お舟も冬支度
・使い慣れた愛車で湖の近くの駐車場へ行きました。
この日は「冬支度」で舟の左右のフロ−トの取り付けを陸で行っただけなのですが・・。
・波風が少ない日に岸辺近くを走る性質の「モ−タ−・カナディアン・カヌ−」も、現在のフィ−ルドは真冬の湖ですので、さらに安定性を付け加えるとともに高い浮力を与えるためにツインのフロ−トを増設いたしました。
(ホンダの2馬力のエンジンは、ナイロンのカバ−に手提げが付いています(中央・がエンジン)。 そいつ(=カバ−の手提げの部分)を自分の肩にかけて、「よっこらしょ!」と、そのまま湖畔までエンジンを運びます。
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コメント (4)
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小型船舶の免許がいるのでしょうか？
2016年12月10日 15:50 B0B8 (48)
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B707B708様
こんばんは♪
>小型船舶の免許~?
ご的確でタイムリ−なご質問をありがしうございます*^^*
→基本的に動力を持つ小型の船には「小型船舶免許」と「船検(船舶の定期検査で3年ごとに定期検査と中間検査がございます。新艇の検査と登録の時には、事前の書類の一つにメ−カ−が発行するその船の「予備検査合格表」も提出いたします(SEAMASTER2も2級の小型船舶操縦士の免許を所持しています)。
※ただし海の文化、安全への意識の広がりで今は、心嬉しい「例外規定」が制度化されました。 それは・・・、※
(全国的にはおおむね)
・登録の長さが3m未満の船(登録長とは実際の船の長さ×0.9です)であること。
・常に使う船外機は2馬力未満のもの(前進・後進・緊急時のエンジン停止が可能なものであること)。
・規定の定員数分の救命胴衣(ライフジャケット)を常備し、正しく使用すること。
・・・などの条件をクリアする場合は、小型の無動力船と同様に、小型船舶免許は不要、船体検査も不要です。
(ひとまずここまでにして、追伸に続けますね)2016年12月11日 00:35 seamaster2 (22)
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(ご追伸をいたします)
「2馬力で登録全長3m未満のフネ」にかんする規定が適応される地域は・・・、
?国土交通省や各管区の海上保安本部(北海道から日本列島を右回りに第一管区から始まり、南九州は第十管、石垣島や沖縄は第十一管区だったと思います)が管轄をする水域では上記のとおりのご理解でOKだと思います。
これとは別に、
?富士五湖や各地の湖(=各都道府県の警察が見守る水域)は、それぞれの府県が「~水上安全条例」を設けていますから、事前にエンジン付きの小舟を使う場合には事前に該当をする都道府県宛に問い合わせてみてください(おおむね?に準じる内容だと思います)。
いずれも、正しく安全な使い方(勝手にエンジンの馬力を変えたり、別の船体を使ったり、無茶・ムリ・無謀など)をしていますと規定には罰則もありますし 実際に、水上警察や海保の方々が水(海)上でチェックをする場合もありますので、せっかく誕生したこの規定(2馬力ミニボ−トの普及に伴う例外規定)の精神を大切に考え、いつまでも2馬力の小舟が免許や船体検査を必要とせずに広く海(湖)の楽しみや恵みをみんなに知ってもらうように海の知識をいつもさらに深めて行きたい、全部の小舟乗りが安全に気をつけて使って欲しいです。
※若干、写真から話が発展いたしました、お許しください。2016年12月11日 01:18 seamaster2 (22)
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(まとめ、しちゃう^^; )
なんか、後で見たらけっこう堅い内容でゴメンネ。
日頃の息抜きやお休み日に個人的に使う、小型のモ−タ−船を
レジャ−ボ−トではなく、“プレジャ−ボ−ト”って呼びますよね。
プレジャ−という語は“喜び”が本来の意味です。
ですから、
湖(海)の上やフネの上で「幸せになろう」。
その幸せ感を大切に、陸に戻って日々の生活や人生にも役立てて行こう。
自分が、みんながハッピ−に出会えるまで・・・。
それでいいじゃん♪
水上が好きな人たちやフネに乗る人たちは特にそうあって欲しいです!
大きな心でリ−ガルに、ル−ルを守って「安全第一」に行きましょうネ。 *^^*2016年12月11日 01:56 seamaster2 (22)
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