2018_0203_153947　市電稲荷電停跡

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京阪伏見稲荷駅から伏見稲荷大社に向かう参道の途中､JR奈良線の踏切のすぐ手前に琵琶湖疎水を渡る橋があります。かつて(昭和45年まで)この橋上が京都市電稲荷線の終点､稲荷電停になっていました。
今でも橋の上にはその痕跡が残っています。写真で地面にコの字形に縁石タイルが埋まっていますが､昔はこの縁石の内側が15センチばかり低くなっていて市電の軌道になっていました。
向こう側の端を良く観察するとアスファルトで埋め込まれた市電のレールがほんの少し地上に顔をのぞかせている部分があります。
http://photozou.jp/photo/show/251552/199116219

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  トキゾウ

コメント (1)

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  トキゾウさん
  ☆ありがとうございます。

  2018年2月7日 23:10 キューチャン (36)

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