樹齢八百年
岐阜の飛騨高山の隣、飛騨古川のお寺の境内にあった古木。
元画像で
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/204941697
みると、槙柏とかいてありますね。
調べて見ると、読みは「Shinbaku」で綴るのですね。
しかも、この文字を書いた方に訊いてみたい疑問があって、なぜ二つの漢字のきへんが片方ははねていて他はふつうなのだろう、、(爆)
盆栽に使われる樹の様で、普段はこんなにでかくなる感じじゃ無いらしいですね。
まあこの樹に対して、巨木かというと、その分類からすると異議を唱えられてしまいそうですが、なにせ樹齢を読むと半端ない。
巨木になる槙柏もあるみたいですね。
http://www.tree-flower.jp/30/dojoji_shinpaku_544/byakushin.html
ミヤマピャクシンという種類で、盆栽になるのが、槙柏という呼称みたいなこともかいてあるが、ATOKでは「しんばく」では変換しないし、柏を「はく」では変換するが、「ばく」では変換しませんね。
実に綺麗に刈り込まれていると思いました。
お寺や神社には御神木というのでしょうかそういう大樹があるのが歴史を感じて好きです。
お隣の飛騨高山にも樹齢1200年という公孫樹がありましたし、
http://photozou.jp/photo/show/1934405/199986969
この左手にも凄い公孫樹がありました。
それはまたいずれ。
アルバム: 巨木・大木・古木
お気に入り (13)
13人がお気に入りに入れています
コメント (6)
-
貴重な写真を見せていただきました。^^
見れば一目瞭然ですけど、由緒ある古木なのですね。
このように、幹が割れてしまってもなお行き続けているのが感動です!
こちらにも、ヒイイラギの古木が、やはり、割れているものがあり、
樹齢がやはり相当なもののようです。。。^^2014年6月4日 13:10 インシグニス S (55)
-
インシグニス Sさん、検索すると、もっと上に伸びているものもあるようですが、こういう古木はたまに変わった生え方していながらずっと命を繋いでいるものがあって面白いですね。
かつて岡山の誕生寺という所に寄った時にも伝説上は、根っ子が上に生えてきてこういう形になったという公孫樹がありました。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/1569359442014年6月4日 14:39 白石准 (40)
-
ただいもん!^^
相変わらずでふね!^^;←死にそこねて戻ってきまちた!^^;又いじくってね!^^;2014年6月4日 17:40 sony (40)
-
凄い古木ですね、見た感じがいいですね。
2014年6月4日 18:26 ボケ老人42号室 (0)
-
sonyさん、御病気だったのですか?
それはそれは、生還おめでとうございます。
よろしくおねがいしまふ。2014年6月4日 19:30 白石准 (40)
-
ボケ老人42号室さん、この地域は冬、凄く寒く雪も少なくないのですが、800年もの間、頑張って来ているのは驚異ですね。
2014年6月4日 19:31 白石准 (40)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。