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人生は登ったり降りたりの繰り返し、、

写真: 人生は登ったり降りたりの繰り返し、、

写真: 東大寺二月堂(だったと思う)の階段 写真: 踏みしめる

http://photozou.jp/photo/show/1934405/191889341
と同じテーマです。

場所も同じ東大寺の(同じ階段だったかどうか自信がないが、頂上近い所で、多分そうでしょう)

人生は登る勢いの時もあれば、降らないといけないときもあるけど、降った先にも幸せがないわけじゃないし、大事なのは登ろうが降りようが何に気づくかということでしょう。(#^.^#)

客観的に正しいかどうか判らないけど、同じ場所に留まっていることは僕にはとても苦手なことだと言うことです。

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コメント (13)

  • 柳島蒼機(心臓リハビリ中)

    本当にそうですね。。。
    登りっぱなしって訳ではないですよね。
    そのアップダウンがあるから人生は面白い。

    自分は今どうなんでしょうねえ。。。
    何となく、ハードル走をやっている様な毎日に感じています。
    それ自体が、上りか下りかの一部なんでしょうが、日々そのハードルを幾つも飛び越えなくてはならない事に囚われている感じがします。

    自分は歩んできた時間の影響か、そもそもそう言うのを好む人間かは解りませんが、どうやら、そんな繰り返しが常に必要な人間らしいです。 笑
    自分の場合はそれを人生のスピード感と感じております。
    なかなか難しいですよね。

    2014年1月7日 04:43 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)

  • 白石准

    あいあいさん、でも、登っていていつになったら頂上か分からない時は辛いですね(爆)

    降りるのは楽だと思っても、膝が笑うし、、、ハードルも良いたとえですね。
    でもずっと数キロハードルだったものが突然なくなると楽になりますが、それはそれで、力が入らなかったりするかもです。

    2014年1月7日 21:28 白石准 (40)

  • cama

    降りたくないのに、
     降ろされそうになるのをじっと耐える、
     それが、
     他から見ると留まっているように見えても。
     な 気分です。
     かっこわるいかな。

    2014年1月7日 23:00 cama (8)

  • 白石准

    camaさんの記述は、なかなか示唆が富んでいますね。

    箱根の駅伝を見ると同じ様なことを思います。
    どんどん差が広がるとき、後ろも前に向かって相当なスピードで進んでいるのに、「後ろに下がっている様に見える」のが不思議ですね。

    中央線と総武線が(山手線と京浜東北線でもいいや)併走して走るとき、お互い止まって見えたりこっちが発車したのに、後ろ向きに見える時がありますが、なんでも相対的なものなんでしょうね。(続く)

    2014年1月8日 09:44 白石准 (40)

  • 白石准

    自分より凄い人が居るのはしょうが無いし、観客の殆どは自分より凄い人に振り向きます。

    でもすこしでも歩みを停めずに自分が前に進んでいると、自分自身の気持ちの問題や自分を理解してくれる仲間や観客が少しでも居れば、迷いはあっても後ろに下がる事にはならないでしょう。

    東洋大学のスローガン「その一秒を削り出せ」というのは良い言葉だと思いました。

    僕も中学の時、陸上部ではなかったのに(なかった)仲良しで区の大会に800mリレーに出たことがあります。
    なぜか優勝してしまい、都大会まで行きました。で、ゴールしたとき、本当に胸の差だったので思いました。

    あそこであいつ(僕以外の三人)が一蹴り思い切り前にでたから勝てたんだと。
    そして、都大会ではまた僅差で9位になり、先に進めませんでした。
    僕は自分があと、一蹴り頑張れば8位になったのに、、と

    本当に僅差で負けたり勝ったりすると、そのスローガンが身に染みますね。

    人生もその繰り返しなのでしょう。演奏会で言えばその日の勝負ではなく、その準備段階でのさまざまな「その一秒を削り出す事」の先に、何かを得る出来事が待っているのだと思います。

    2014年1月8日 09:44 白石准 (40)

  • cama

    つたない文をご理解いただき
     また、
     すてきな御返答ありがとうございます。

    2014年1月8日 11:39 cama (8)

  • 白石准

    camaさん、どういたしまして。
    写真を通じて、そしてコメントを通じて、心の交流をすることはとても幸せなことと感じています。これからも宜しくお願いします。<m(__)m>

    2014年1月8日 14:11 白石准 (40)

  • 黒男

    私はこの何十年かは登り坂を延々、黙々と登ってる感覚です、
    後ろを振り返ると、スタートした地面はもう見えない...
    あとどれくらい登れば頂上なのか、頂上はあるのか、
    それを確かめるために登り続ける、人生ってそういうもんなのかなあ。

    2014年1月8日 21:44 黒男 (6)

  • 白石准

    黒男さん、その通りでしょうね。
    でもたまには踊場が欲しいですね。(爆)

    ってか踊場だらけの僕の人生かもしれません。バキッ!!☆/(x_x)

    2014年1月9日 10:39 白石准 (40)

  • ベードラ

    皆様のコメントを読んでいると正月早々から身が引き締まってきた気がします。

    上っている途中でも、転げ落ちている途中でも、やりたいと思ったことについては頑張ってチャレンジしてみようと思いました。

    2014年1月10日 20:54 ベードラ (6)

  • 白石准

    ベードラさん、人生に例えた話とは別に、考えたら、此処、雪が積もったら、相当危険な階段になりそうですね。(爆)

    2014年1月11日 12:17 白石准 (40)

  • 雪のんの

    う〜ん
    皆さん いろいろな人生論 持っていらっしゃいますね

    この写真から人生を感じる目をお持ちなんですね
    心豊にありたいものです

    2014年1月11日 22:06 雪のんの (6)

  • 白石准

    雪のんのさん、観光にせよ参拝にせよ、僕はこの階段を上り下りした方々の数、つまりその数の人生の一部分になったということが感慨深いのです。

    僕みたいに売れない音楽家にとっては、やっぱり人気がバロメーターになるのは何にでも通じることではありませんと申し上げたいですが(爆)、様々な想いがこの階段に、気の遠くなるような時間の経過の中で歩かれてきた、ということに畏敬の念を感じます。
    長い間拝まれ続けている仏像だけじゃないとおもうのです。

    たとえ、石段が途中で修復されたものであっても、ここを通り過ぎた人の総数は変わらないのですから。

    2014年1月12日 10:28 白石准 (40)

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