2020_0830_164415 鯖街道
小浜に向かう国道367号線は、宝が池にほど近い花園橋から高野川に沿って山中に入ります。
この先が比叡山の北側抜けて八瀬・大原に通じ、その先途中越えを通って朽木村へ・・・
昔の人は小浜から塩鯖が傷むまでに歩いて京都まで運んだんですね。体力恐るべし。
日本海というと太平洋側よりずっと遠いイメージがありますが、地図で眺めているとここらあたり
京都盆地も北の方になると大阪湾に出るのと距離はそんなに変わりません。
ここからだとどっちも65キロくらい。
アルバム: ◎ば)バス・京都バス
お気に入り (2)
2人がお気に入りに入れています
コメント (3)
-
中古のふさん
10キロくらいあるのとちゃいますか?2時間はかかるでしょ〜。
今でこそ鯖街道もトンネルがたくさん出来たり拡幅されたりして快適な道になって車も増えましたが昔だったら雪道で気づかれずに行き倒れなんてことも・・・
若いからこそですね。
私も昔は冬場、チャリンコで北山や北摂の山道に入って急な雪でよく往生しました。
チャリンコはタイヤが細いので多少積もっても意外と走れるは走れるのですが
そのうち雪が泥除けとタイヤの間に詰まり始めて突然タイヤがロックしてコテンコテンと転び始めます。なので上りや平地はもちろん下り坂でも軽くブレーキをかけつつ漕ぎながら走る、というしんどい走り方になります。それもたまらなくなるといよいよ工具を出してきて泥除けを外しはじめるという・・・こうなると頭のてっぺんから股ぐらにかけて、前も後ろもモヒカン状態に泥の縦帯が入ります。まぁいろいろ往生しましたが、あーやないこーやないと雪道の走り方のノウハウを考えたりして、それはそれで今思い出すと楽しかったですね。2020年9月15日 22:19 キューチャン (36)
-
みなみたっちさん
☆ありがとうございます。2020年9月15日 22:21 キューチャン (36)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。
大昔、突然の雪でバスが来ず、花折峠から大原までトボトボ歩いた事あります(-_-;)
2020年9月10日 15:47 退会ユーザー