サウンド・チェック@2013/08/08-2
http://photozou.jp/photo/show/1934405/184363164
の別ヴァージョンです。
Bassの稲垣さんが弾き始めました。
ちょっと画質をnoisyにしてみました。
アルバム: Music,Dance!
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コメント (24)
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年季の入った感じのウッドベース、カッコいいですね〜(^o^)
2013年8月17日 13:05 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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かずさん、もう20年くらいは使っている楽器だったと仰っていた様な気が、、。
2013年8月17日 13:08 白石准 (40)
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色合いがいいですね^^
震えているシルエットも、素敵です^^2013年8月17日 13:28 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)
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cobuchanさん、一枚目の同じ状況の写真とは違えてみました。
あとは、モノクロが良さそうですね(爆)
舞台上というのは、影の宝庫ですから状況に寄ってはとても面白いと思います。
僕の譜面は実はとんでもないことになって居ます(爆)
速い曲で、譜めくりができないから、1ページあたり4ページ分見える様に縮尺して印刷しましたから、暗くて何弾いてるのか判らなくなりました(爆)
まあ自分の作曲した曲なので、何が起きるかわかってるけど、新しい編曲だから、普段自分の弾かないメロディーを弾いたりして、老眼を呪いました(爆)2013年8月17日 13:32 白石准 (40)
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これって、JAZZの構成ですよね?
白石さんJAZZも演奏されるんですか。2013年8月17日 15:00 黒男 (6)
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黒男さん、僕の守備範囲は、基本的に西洋クラシック音楽なのですが、オーケストラで(協奏曲ではなく、管弦楽曲の中の鍵盤)弾く時には、譜面がちゃんと音符で書かれているものだけでなく、映画音楽などはコード譜もあります。
僕はミュージカルの現場で色々鍛えられましたので、古来の生楽器でも電子楽器でも乗り換えて弾けるという職能を持って居ます。
お陰で、コード譜は弾かないと言う方が音大出のピアニストには多いので、そういうごっちゃの曲目があるとき、京都のオーケストラとかにも呼ばれる運があります。
バロックが曲目にあるとき、もちろんチェンバロの専門ではないですが、予算的にそれ以外の時代の曲をやる必要があって、二人でまかなうよりは一人で何でもやらないと(やれないと)駄目な環境があるのです。
時たまパイプオルガンを弾かされることだってあります(爆)
この写真の場合も、この二人は専門がJazzなのですが、このコンサートではもともとclassicの曲もありました。
彼らもミュージカルという何でもありの環境の経験者ですから、実に柔軟に対応し、ちゃんと譜面にも強いし、こなしていたのです。(僕のオリジナルは、7拍子系の完全に音符で制御されている曲も弾いたし)(続く)2013年8月17日 15:32 白石准 (40)
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ですから、生粋のJazzの人が僕を聴いたら、「おい、なんだ?」という演奏だったかも知れませんが、その辺はこの二人が僕を上手に聴かせてくれるので安心だったのです。
で、やたらclassicっぽい曲は僕が前面に出て弾きました。
そしてそのどちらでもないジャンルもありますからね。
ですから、Jazzのプレイヤーではないですが、classicの奏者からすると、どちらかというと珍しい方で、音符で書いてあっても音符が書いてないコード譜のままでも弾いちゃうよ、という感じでしょうか。
classic音楽は、最近、とても専門が多様化して、昔は広範囲の時代の音楽を一人で弾いたものですが、バロックではバロックだけ、現代音楽は現代音楽だけ、という風になっている傾向もありますが、僕は、逆にclassicだけとかJazzだけできるという人は、あまりにジャンルがごちゃごちゃにあって、つとまらない世界に居るということを判って頂けたら幸いです(#^.^#)2013年8月17日 15:32 白石准 (40)
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ドラムの影がいいですね♪
我々素人では演奏中の写真は撮れません
憧れます〜〜^^2013年8月17日 16:37 chao (71)
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「映画音楽などはコード譜もあります。」この場合はコード進行意外は自由で
演奏者が即興演奏するのですか?
ジャンルにとらわれない音楽、私は好きです。
三味線や尺八奏者がジャズ奏者と競演したり、
奄美民謡の歌手が地元の言葉でピアノで歌っていたり、
曲や演奏は表現のひとつの方法であり、聞く側の心に響くかどうかが重要なことなんだなあと感じさせられます。2013年8月17日 16:39 黒男 (6)
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chaoさん、そうですね、これは、音楽家ならではの普通の「光景」ですね(#^.^#)
そのうちチャンスがあれば、僕のコンサートにrehearsalから立ち会えたら、撮りまくりOK大会をしたいと思って居ますよ(#^.^#)
chaoさんがいらっしゃれそうなコンサートがあれば、そうして下さい。2013年8月17日 16:44 白石准 (40)
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黒男さん、コード譜というのは、基本、ハーモニーが他の全体と合っていればなにやってもいいわけです。
ただ、バッキングでありますから、全体のバランスを壊すようなことをしたら、たぶんみんなにも嫌がられるし指揮者に注意されるでしょう(爆)
そして、オーケストラの中で、マイクを使わずに弾いている鍵盤は客席ではなにやってるかほとんどわかりませんが(爆)
たまに、周りが音量的に薄くなってピアノが目立つところでは、腕の見せ所というのはありますけどね。2013年8月17日 16:46 白石准 (40)
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影の宝庫かあヽ(^。^)ノ
客席からでは、バンドのシルエットがカッコよかったです。2013年8月17日 22:33 雪のんの (6)
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雪のんのさん、バンドのシルエットが出てたんですか、弾いて居ると全く気づきませんでした(爆)
まあバンドを見て居る人は、会場の中で雪のんのさんしか居なかったとおもいますよ(爆)2013年8月17日 22:49 白石准 (40)
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ウッドベースの音は、最高ですょね、学生時代思い出します、
(^0^\)2013年8月18日 08:41 sony (40)
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sonyさんは、学生時代Bassを弾いていらしたんですか?
2013年8月18日 08:54 白石准 (40)
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あのー、老眼でなくともこの譜面では見えないかと、、、
それも暗くなったりする中で、、、、すごい!!!
ドラムのセッティングがもっと見たくなりました(笑)2013年8月18日 09:52 ベードラ (6)
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ベードラさん、ちょっと見えてますが、命の綱は、譜面台に挟んであるLEDの小さい電球でしたよ(爆)
場面によっては、上からのスポット完全になくなってました。
コードネームだけの一段譜だったら譜めくりの回数は完全に減りますが、この曲は音符で弾かないと不可能な曲だったので、しかも、他のパートも書いてある総譜ですから、あっという間に一段は数小節で過ぎます(爆)
90%は暗譜で弾きましたが、なまじ見ていながら弾いていて、「今どこ弾いてるんだっけ」っていう箇所多数でした(爆)
だって、譜面って、右に進んで左に降りて、そのページ内でまた上に戻る、なんてことしないから、一ページあたり四ページの譜面見慣れないから本当にどこ弾いて居るのか判らない状態に追い込まれました貘2013年8月18日 10:08 白石准 (40)
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総譜だったのですね。たしかにそれならあっという間に一段終わってしまいますね♪
昔練習中、譜面を見失って中々復活出来なかったことを「宇宙遊泳した」と言っていたのを思いだしました(笑)2013年8月18日 18:23 ベードラ (6)
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ベードラさん、「宇宙遊泳」って良いですね(爆)
伝説の指揮者の大先生は、本番やっている最中に(指揮者なのに(爆))どこをやっているか判らなくなり、コンサートマスターに「今何処?」って訊いたらしい。
コンサートマスターも意地悪で(爆)、「ここは、東京文化会館です。」と答えたという本当かどうか判らない話を昔聞いたことがあります(爆)
その先生は伝説だらけで、指揮を暴れてしている間に指揮代から落下したが、ちゃんと振りながら舞台によじ登ってきたとか、無数に面白い話があります(爆)
アマチュアを指揮したとき、そのあまりに難解な動きのため、だれも最初の音を出せず、無音だった時、「お出になって!、なぜお出にならないの?」と妙に丁寧に怒鳴ったとか(爆)2013年8月19日 01:03 白石准 (40)
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東京文化会館の本番中、、、って。。。
う〜む。指揮者先生とコンサートマスターはよっぽど仲が悪かったのではないかと、、、
指揮者によっては本当に指揮がわからない方いますね。
なぜこの指揮でぴったりと音を出せるのか?
と傍から見ると思ってしまいます。
伝説の大先生に指揮をしてもらえるアマチュアというと、それなりのレベルの人たちだったでしょうから本当に難しかったのでしょうね(笑)
そういえば昔々、
有名な指揮者とオーケストラで本番直前のリハーサル中に、休憩時間変更の連絡ミスが原因で指揮者とコントラバス奏者が口論になり、指揮者がリハを打ち切ったことがありました。
うら若き(!!)ベードラ少年は「本番少しでも良い演奏をするために練習してるのに何で途中で終わらせちゃうの??」と思ったのでした(爆)
勿論本番は無事に終わりましたが(笑)2013年8月19日 08:34 ベードラ (6)
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ベードラさん、休憩時間変更の連絡ミスというのは、状況がわからないから、論評しようがないのですが、僕の様なフリーの音楽家と、オーケストラで働いている方々とは、時間に関しては微妙に温度差があります。
当たり前ですが、16時までという練習時間が設定されていたら、それまでにきちんと練習を終わる様に練習をするのがプロの指揮者です。
(まあ分奏なんかプロはほとんどしませんから滞ることはないのですが(爆))
で、熱中しちゃう系の(若い)指揮者が時間を過ぎそうになってまだ曲の途中だったときに、事務員の人がでてきて「これで練習は終わりです。」といって曲を中断させたのは実際に見たことがあります。
それは会社員と同じように、残業代が発生するからです。
それを、「言い音楽を作る為にあと五分」と思うか、「分刻みで動く次の仕事に送れたらその保証はどうしてくれる」という喧嘩になるか、そこは難しいですね。
まあ個人で練習しているときは、ほとんどシビアじゃないですが(爆)
でも本番の日にトラブルのは残念な事ですね。2013年8月19日 08:46 白石准 (40)
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ベードラさんに捕捉。
でも(日本のごく一部の)ショウビジネスの世界は時間はあってない世界です。
かつてあるミュージカルの初日前日、いろいろ時間が押して、通し稽古開始予定より4時間くらいおくれて、もう22時。
通し稽古は初日の開演が夜だから明日の午後だろうな、と思った矢先、プロデューサーから「今日させてくれ」とのこと、なんと、終わったのは、午前2時半。
まるで映画やテレビの世界(会社も良くあると聞きます)でしたが、女優たちは、「明日初日なんだからお稽古しなきゃ」というスタンス、音楽家は、「契約は22時までだったじゃないか」と怒り心頭。
(まあ、結婚されている女性の弦楽器奏者のご主人が、音楽家というかこういう世界を理解している人達だとよいのだけど、普通の会社員や公務員の方だったら、妻が午前4時に帰ってくるなんてあり得ないと怒ることは想像に難くない)
色々あるんですね、仕事は。
青山劇場の前に午前3時頃100台くらいのTaxiが並び、僕はそこから橋本まで2万円で帰りました、そんなに出してくれるならどうせ、帝国ホテルに泊まりたかった(爆)2013年8月19日 08:49 白石准 (40)
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このノイズっぽさが決め手でございますね。
いい感じで御座います。2013年8月19日 19:31 白翁 (21)
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白翁さん、ありがとうございます。
その方がライブ感があって良いかなと思いました(爆)2013年8月20日 09:43 白石准 (40)
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