補助柱の足もと
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底辺をこのように隣地のブロックぎりぎりまで広げています。
隣地ブロックと柱の基礎ブロックとの間をモルタルで埋めて、補助柱の右半分がモルタル内に根入れされています。根入長は10センチ弱と僅かですが、アンカー代わりにネジを数本空打ちして、モルタルと板を一体化しています。
圧縮力は、基礎ブロックの上に乗っている板の左半分が受け持ち、引張力はモルタルが受け持ちます。モルタルは隣地のブロックの凸凹面と基礎ブロックで拘束されているため、ちょっとやそっとでは抜けません。・・・たぶん。
いや、柱本体と補助柱は一体化しているため、補助柱は抜けようがない。抜けるのは柱本体の基礎ごと倒れるときである。まあ、そんなことはないだろう。
震度7では? ・・・知りません。てへ
アルバム: ウッドフェンス作り
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