ヘルプ

  • 4月16日からのテーマタグは「菜の花」「鳥」「乗り物」です。皆様の参加お待ちしております。
  • 【メール投稿による画像表示不具合の修正完了について】 「メールでアップロード」による投稿において、投稿した画像が「NOT AUTHRIZED」と表示される不具合の修正が完了いたしました。 フォト蔵 システム部
  • 【画像タイトル及びタグ入力における不具合について】 皆様方へは、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 現在、フォト蔵は、画像タイトル及びタグ入力におきまして、後に記載の漢字や記号が含まれる場合、タイトルが表示されないや、文字化けするなどの不具合が発生しております。→「護」「警」「歳」「正」「季」「咲」「蔵」「武」「〜」 現在、調査並びに、修正にあたっております。復旧まで今しばらくお待ち頂きます様、何卒お願い申し上げます。  フォト蔵 システム部
  • 【画像表示の不具合について】 皆様方へは、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 現在もまだ、一部の画像に関しまして反映されない不具合が継続しております。 現在、修正にあたっております。復旧まで今しばらくお待ち頂きます様、何卒お願い申し上げます。 フォト蔵 システム部

上社 前宮(茅野市宮川)拝殿

  • 106

写真: 上社 前宮(茅野市宮川)拝殿

写真: 上社 前宮(茅野市宮川)榊 写真: 上社 前宮(茅野市宮川)

上社 前宮(茅野市宮川)
19.10.09.
mixiアルバム https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000088069125&owner_id=32815602

2013年12月15日 11:25

かみしゃは、諏訪湖南岸、諏訪盆地の西南端にある。下社に対しては上流の位置にある。本宮・前宮からなり、古くは本社・摂社だった。御頭祭・蛙狩神事に見られるように狩猟民族的な性格を有しており、古代文化の性格を持つ。
かつては本宮を主に上諏訪の中心地だったが、近世以後は北方の高島城城下町に移り、そちらに甲州街道の上諏訪宿も設けられた。

まえみやは、本宮の南西約2kmの地に鎮座している。諏訪の祭祀発祥地とされる。
当地には上社大祝の始祖とされる諏訪有員(ありかず)が初就任以来、大祝の居館があった。大祝は神体と同視(= 現人神)されていたことから、その居館は「神殿(ごうどの)」と尊称され、周辺は「神原(ごうばら)」と呼ばれた。当地では代々の大祝職位式のほか多くの祭事が行われ、摂末社も多く置かれた。大祝は祭政両権を有したことから、当地は諏訪地方の政治の中心地だった。
中世、諏訪氏は兵馬の惣領家と祭祀の大祝家とに分かれ、政事は惣領家の居城である上原城に移った。大祝の屋敷も慶長6(1601)年に移転したが、祭事は引き続き当地にて行われた。
江戸時代までは「前宮社」として上社境外摂社筆頭として鎮座していたが、明治以降上社の前宮と定められた。上社の祭政一致時代の姿を色濃く残していることから、現在境内は「諏訪大社上社前宮神殿跡」として長野県指定史跡となっている。


巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=1szYFJmzPavAqrh-vwWlslTX600Q&usp=sharing


過去アップ済
上社前宮→ http://photozou.jp/photo/show/650854/193886656 (から5枚)

アルバム: 公開

お気に入り (0)

まだお気に入りに追加している人はいません。

コメント (0)

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。