今日(2014/05/17)は京都コンサートホールで、華原朋美さんのコンサートだった。
一部と二部があって、二部は、この写真でいう左側(上手(じょうずではなく、かみて))で弾いた。
というのは、二部はフル編成のオーケストラ、一部は小編成の弦楽器も少なく、管楽器は、曲によって、フルートとクラリネットとトランペットが一本ずつあるだけ、しかもピアノとヴァイオリンと歌だけの曲もあったし、なぜか独奏もした(爆)
これは前日の仕込みの状態だからピアノの左が開いてるが、そこにはチェロなどがいらっしゃいました。
音響の人がピアノにマイクを仕込んでいるところですね。(独奏以外はマイクが入ってました。)
元画像で見ると、ピアノの蓋の所のSteinway & Sonsのロゴがそこそこはっきり確認できますね。
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/203817341
これは舞台裏の客席(ここは東京のサントリーホールや大阪のシンフォニーホールの様に舞台の裏側にも客席がある)から撮ったもの(もちろん手すりに置いて撮ったからこんなシャッター速度でも暗い中手持ち(というのか)で撮れました。)ですが、この左側から撮ったものが、
http://photozou.jp/photo/show/1934405/203817396
にあります。
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コメント (4)
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一般人には、なかなか見られないというか、撮れない光景です〜(*^^*)
2014年5月18日 00:24 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)
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リハーサル中のこのアングルは新鮮ですね。
ピアニストは指揮者とはあまり対峙はしませんね
いつも横目線〜〜^^2014年5月18日 09:05 chao (71)
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cobuchanさん、そうですね、まあ仕事の種類に依ってはこういうのでさえ撮影は禁じられている時もありますが、撮れる時に面白そうだったらこれからも撮りますね。
2014年5月19日 09:59 白石准 (40)
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chaoさん、ピアノ協奏曲であれば、いつもこれから90°時計回りの逆の向きにおいてありますものね。
でも協奏曲ではなくても、管弦楽の中にピアノが含まれているものの中で結構活躍する時は、この位置で弾くこともたまにあるんですよ。
あと、ピアノを弾きながら指揮をする場合、これとは180逆向きで、指揮者と同じ位置に座ってやることもあります。2014年5月19日 10:07 白石准 (40)
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