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月明かりの海

写真: 月明かりの海

写真: Moon@27.Aug.2012 写真: Moon River

前にも、
http://photozou.jp/photo/show/1934405/181379189

http://photozou.jp/photo/show/1934405/152130719
で出した膿です、じゃない、海です。
(ATOK馬鹿野郎、バキッ!!☆/(x_x))

拡大版
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/196431171

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コメント (20)

  • RINGTO

    月の光が水面に道を作っていて素敵ですね♪

    2014年1月21日 20:10 RINGTO (9)

  • nophoto_70_mypic.gif

    素敵な色の月明かりですね

    2014年1月21日 20:26 退会ユーザー

  • インシグニス S

    まさに、幻想的ですね!^^

    2014年1月21日 20:37 インシグニス S (55)

  • みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです)

    神秘的なブルーの色がとっても素敵です*^^*
    お月様にお似合いの色ですね♪

    2014年1月21日 22:25 みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです) (61)

  • 柳島蒼機(心臓リハビリ中)

    血の通った青ですね。
    好きな青です。
    黄色に寄った青よりも、赤に寄った青の方が不思議と惹かれます。
    それを湛えた海が、メタリックな質感で、現実と非現実の狭間の扉を押し広げているかのようです。
    美しいです。

    2014年1月22日 04:38 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)

  • 白石准

    RINGTOさん、ありがとうございます。キャプションにある他のヴァージョンとホワイトバランスを変えて後処理したのです。

    海のそばに来ないと、こうしたムーンリヴァーを観ることがなかなかできませんね。
    この時は二日続けてここにいたので、初日にホテルの窓から見えた時は歓声をあげてしまいました(爆)

    2014年1月22日 09:58 白石准 (40)

  • 白石准

    入谷さん、ありがとうございます。

    この頃は、まだ低感度で長時間露光をするという発想がなく、かつ三脚も持ってなかった(だってこの後ろにある素敵なカフェでライブをやったばかりでまだお客さんが帰ってないのに、楽器から離れるとここに直行したのです(爆))ので、これで精一杯ですが、ISO100で撮ったらどうなったかなと今思います:-)

    2014年1月22日 10:00 白石准 (40)

  • 白石准

    インシグニス Sさん、これが湖や池にこうなっていたら、まさにドビュッシーの“月の光”の印象の景色になりますね。:-)
    ありがとうございます。

    2014年1月22日 10:04 白石准 (40)

  • 白石准

    みゆきさん、なんとなく、SF映画の子供の頃の印象からか、宇宙ってこういう色のイメージがあり、眼に見えたままの色では無いのですが、わざわざこうしてみたくなりました。ありがとうございます。

    2014年1月22日 10:36 白石准 (40)

  • 白石准

    あいあいさん、「血の通った青」というレトリックは見た事がありません。
    つまり不在感満載なのに、寂寥感には満たされてはいないということと解釈しても良いでしょうか。

    ルナパワーの事には詳しくないですが、こういう場所に居てこういう月を見ていると、やっぱりファンタジーは存在するということを想起してしまいます。

    2014年1月22日 10:52 白石准 (40)

  • 柳島蒼機(心臓リハビリ中)

    自分でも美味く説明出来ない表現ではあるんですが、、、
    何というか、、、
    青は冷たく、優しさなどの包み込む様な暖かさとは、対極的なイメージを持っています。
    赤みが挿す事で、その冷たい空気感の様な物はそのままに、何処か包み込む様な関係性の色味を持ってくる様に感じるのです。
    なので、確かに、仰る様な部分は自分のその感覚と一致する物がありますね。
    決して、前に出てて包んでくれているという実感は無いが、そこに無いはずの物を感じる感覚。
    そんな色が「血が通った青」なのです。(;^_^A
    自分の物の場合「血の通った蒼」とこっちの字の感覚があります。
    今回は平たくと言う意味で「青」を使いましたが、音で発している時のイメージはこっちですね。

    うん。
    解釈としてはそれで伝わっている気がします。
    決して確定的・断定的な意味を持つ物では無く、広く概念的な形而上学的な意味で発しているつもりですので、「無い中に在るが、満たされる事はない」そんな観念が軸であります。 (f^^)

    2014年1月22日 21:48 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)

  • 白石准

    あいあいさん、面白い芸術論問答になりそうですね。

    僕は常々、音楽でも写真でも単純な説明に「依存している結果」にはあまり興味が湧きません。
    だから、「綺麗ですね」以外なにも感じないようなアプローチで撮った猫や花の写真には興味を持てません。

    やっぱり花にせよ猫にせよ、興味を惹かれる表現とは、その人の眼を通したなんらかの独自の世界観というか、そういう言うものを感じる時、そして、もう一つ、画面の中では収まらないものを想像させる表現ですね。

    だから、青なのに冷たくない、という御批評はとても光栄に思います。

    他の記事にも良く書きますが、人間や動物の視線が、フレームの外まで続いていて、それを想像させるというか、やっぱり「写真だけが即物的に説明している」ものではなく、それのもっと奥に在るものさえ想像させるものと言った方が良いかもしれません。

    音楽も良く言われることですが、音の向こう側の事は楽譜に書いてませんからね。
    クラシック音楽はアドリブをする音楽に比べて「書いた通りに弾けば良いのでしょ」という暴論がありますが、同じ譜面で勝負しなければならない制限の中でこそユニークさが問われる時もありますからね。(僕はジャズが大好きなので譜面に書かれている音楽しか認めない立場で無い事はあいあいさんは理解してくださるでしょう)

    だから「顔に見えるもの」が好きなのかなと思い始めました(爆)

    2014年1月22日 22:05 白石准 (40)

  • 柳島蒼機(心臓リハビリ中)

    わかります。
    自分は撮るという時に、説明的・記念写真的・証拠写真的な写真には余り興味がありません。
    勿論そこに在る美しさとか、そう言ったのは別な話なんですが、「見る為」に撮った写真と「観せる為」に撮った写真とでも言いますかね。
    そこの部分の違いを感じた時に、「観せる為」の写真を撮りたいと思っているんですね。
    自分で「見る物」としては、そこで感じた事や、画面外の物は幾らでも補完出来ますが、「観せる物」としては幾らやっても伝わらなかったりするのですから、そこに切り込んでいかなければ、辿り着けないと思っています。
    ですので、見えている物をそのまま写すという作業にあまり興味が無いのです。
    そういう物に価値がないとは思っていませんが、それを公開するって段の話になると、それは例えば一緒に出掛けた人との会話であったりと言った様な、共有する時間等のある場合の話であって、そうでない場合はそこで感じた事などの視覚的で無い部分を写真に入れて、それを感じて貰おうと努力したり、試行錯誤したりするのが、写真を撮ると言う事だと、自分の中ではなっています。
    誤解から問題が起きそうな発言になってしまいましたが、自分にとってということですね。
    ですので、この「青」には拘りが強くて、「血の通った」という部分は大切にしていたりするのです。

    2014年1月23日 05:03 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)

  • 柳島蒼機(心臓リハビリ中)

    それ故に、自分のひまわりはぶっとんでるのも多くなりがちなんですね。
    うっかりすると、ひまわりがオレンジに転んでしまったりするので (f^^)

    そもそも、構造上カメラは絶対に見たままに写す事は出来ません。
    逆に言えば、見た物を見たままに写す事だけは出来ないものがカメラです。
    パースがほぼ同じになる50mmだって、視野の一部の切り抜きにしかならない訳で、周辺視野が与える影響は写真からは生まれない事になります。
    広角ではパースが狂い、歪みだって生まれます。
    見たままにはならない。
    色も同じで、人の目には色の恒常性があるので、こういう風に世界があるというのは、実は全くの錯覚であり妄想で、実際は明るい太陽光の元でこう見えているはずだと言う物に脳内で修正された物を感じて、見えていると思い込んでいるにすぎません。
    意味の無い話なんですね。
    それが現実な訳で、その中でどうやって伝えるかという中から、生まれてきた概念や観念、その一つが「血の通った」なんです。

    EMが手元に増えました。
    今年はどんな風にひまわりで表現していくのか、自分で自分が楽しみであります。
    多分、そこの部分が白石さんの「顔に見えるもの」に通じていく部分になるのかなあなんて、勝手に思っています。

    2014年1月23日 05:04 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)

  • 白石准

    あいあいさん、含蓄のあるお言葉ありがとうございます。

    >そもそも、構造上カメラは絶対に見たままに写す事は出来ません。

    観たもの、これはすべて主観的なものですよね。
    可能なら自分の思ったとおり、相手にも思って欲しいというのが人情ですが、そうは問屋が卸さないものです。(恋愛も同じか(爆))

    たとえ報道写真でもLIFEとか色々な外国のメディアの写真をみているとなんかやっぱり違うなと思う事が多いです。
    演出しているとは言いませんが、やっぱり絵になっているものが多い。
    日本の報道写真家を悪く言うつもりはありませんが、3.11の後、様々な記録写真集が並んでいて手にとって観た時、ある外国のメディアの本に眼が吸い付けられました。
    たしかに悲惨な情景が展開しているのですが、なにか美しいのです。
    こんな状況で美しいとか、言語道断だろうという意見もあるでしょう。
    しかし、状況の悲惨さは他のものと同じでしたが、なにかそれでも陽光は優しく照らしているものもあり、希望が感じられるのです。

    悲惨な事実だから、美しくなってはいけないというのもおかしい話で、記録としての写真でさえ、訴える力が強ければ、事実だからということを超えて、目にしたときのインパクトは凄いのだということを感じました。

    正解はどこにもありませんがね。:-)(続く)

    2014年1月26日 19:45 白石准 (40)

  • 白石准

    まあこれは珍しい手法でもなんでもなく、単純にホワイトバランスを電球色にしただけの後処理ですので、実際に眼で見た景色ではありませんね。

    キャプションにあるとおり、
    http://photozou.jp/photo/show/1934405/181379189
    の方がまだ見た目に近いけど、それだってやっぱり違うわけで。:-)

    あいあいさんが、仰った通り、
    >意味の無い話なんですね。

    まあたまにテレビでも取り上げられる錯覚の事を持ち出したらもっと意味の無い話になるかもしれませんね。

    まあ大いに暈けた写真なんかこんな色の処理よりもっと眼で見えた通りの景色じゃ在りませんものね(爆)

    ますます写真が面白くなりそうです。
    動画より止まっている写真の方が動きを感じたりするし、、、。

    2014年1月26日 19:54 白石准 (40)

  • nophoto_70_mypic.gif

    濃い紺色んも空間が良いですね。

    2014年1月27日 10:35 退会ユーザー

  • 黒男

    きれいで深みのあるいい青ですね、焼酎の瓶にこういう色のヤツがありましたね(笑

    2014年1月27日 22:02 黒男 (6)

  • 白石准

    秘路さん、ありがとうございます。
    ここは、この海を臨んで立っているライブを出来るカフェでした。
    普段は昼も夜も外で恋人たちが愛を語るところです。

    僕にはこの時愛を語る相手が居なかったので、ライブに集まった皆様に愛を奏でました。
    (ああ、痒い表現になってしまった。バキッ!!☆/(x_x))

    2014年1月28日 12:01 白石准 (40)

  • 白石准

    黒男さん、そうですね、銘柄を忘れましたが、ありましたありました、こういう瓶の焼酎。(爆)

    2014年1月28日 12:18 白石准 (40)

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