二番札所真福寺@秩父霊場巡礼の旅2013
http://photozou.jp/photo/show/1934405/190313052
の階段を登り切ると、また風情のとってもあるお堂が見えてきました。
行き着く暇も無く、すぐに蝋燭を立て、お線香を上げ、納経し、般若心経などの読経が始まります。
アルバム: 秩父霊場巡礼の旅
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コメント (7)
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その時の状況と気持ちが伝わってくるような写真ですね。
「着いた!」という感じが伝わってきます。2013年10月24日 08:34 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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あいあいさん、なんかでもね、はあはあ言っているの僕だけだった様におもえてなりません、、
あ、皆さんは僕よりだいぶ前に着いて居たからか、、(爆)
真夏に来たら蝉時雨が凄そうな場所でしたよ。
鳥に詳しくないし撮れませんでしたが、家の近所で見掛けない鳥が居ました。
鳴き声も聞いたことなかったからこの山の住人なんでしょうね。2013年10月24日 08:57 白石准 (40)
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神聖な空気を感じますね。
身が引き締まる感じをお写真からも受けます。2013年10月24日 15:07 しげ (47)
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しげさん、本当にこういう場所の事をパワースポットというのでしょうか。
とても居心地の良い、しかしながら、仰る通り身が引き締まる神聖な空気を感じました。2013年10月24日 21:28 白石准 (40)
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白石さん、お寺巡りをされてるんですか?
人間、いつかはそういう精神世界に惹かれていくんでしょうか、
悟りの境地を開く、そういう話をじっくり聞いてみたいとは思います。2013年10月24日 22:04 黒男 (6)
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黒男さん、僕は日常的にお遍路をしているわけじゃありませぬ。
常日頃Pianoを弾きに、そしてLessonもさせて貰っているお寺が八王子にありまして、今回はそこの主催で、檀家さんや関係者の方たちが巡る一泊の(バス移動ですからそりゃ本物じゃないと云われるかも知れませんが)巡礼でした。
秩父の霊場の約半分を廻りました。
僕は最初、単純にお寺の写真が撮れるなと思ったことと、お寺のセレモニーでconcertをしたり、お寺主催の蕎麦打ち道場に参加したりしている以上、おつきあいも兼ねて参加したのです。
ですから般若心経も初めて唱えました。
でも仰る通り、二日で23ヶ所周り、その数だけ般若心経を唱えたりしている間に凄く自分の中で発見がありました。
きっとそれは演奏についていつも考えている事に通じることであり、次回の後半の巡礼は都合さえ着けば絶対に行こうと思いました。(続く)2013年10月24日 22:43 白石准 (40)
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一念発起し、理解し、こういうのに参加することも意義のある事でしょうが、何も判らず参加して、発見するというのもありかなと思います。
もちろん、本当はお経の意味を全部判ってやるのが望ましいのでしょうが、意味が判らなくても気づくことが沢山あったことに驚きを禁じ得ませんでした。
ですから、将来は般若心経の教えもちゃんと勉強してもう一度最初から巡るとまた違う気分になるのかもと思いました。
その時は全部歩くべきでしょうな。:-)
修行の前提のない者が巡礼をしたからといって、悟りの境地に達するわけじゃないと思いますよ。
僕にとってはお経を何度も読むのと同じ様に、やっぱり同じ曲を何度も人の前で弾いている間に、悟る境地には一生到達できずとも、数回弾いて悩んでいる頃とは違う次元が数十回や百回を超えて見えてくるものだと思います。
それはスポーツ選手もベテランになって見えてくるものがあるのと同じ事だと思います。2013年10月24日 22:43 白石准 (40)
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