海を眺めている男
に、見えますよね。(作品の題名ではなく、この写真の僕の着けた題名です。)
しかし、この壁画全体
http://photozou.jp/photo/show/1934405/183877009
だと、右を歩く女性を見ている様に見えてしょうが無いです。
でもこの方向から撮って切り取ると、この足の向きは完全に海に正対している様に見えました。
眼の錯覚なのでしょうが、面白いと思いました。
この壁画は、この美術館がオープンするときに作者自身がこの為に新たに作ったものだそうで、ある種の錯視も計算されたものだったのでしょうか。
等倍
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/183877229
でご覧になると、タイルの一枚一枚の色の違いが濃淡を表現するのに寄与しているのが良く判ります。
アルバム: Arts & Objets1
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コメント (4)
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なんか肩が寂しげ
本当ですね
海を見ているようにみえます
でも本当は・・・笑2013年8月3日 21:03 雪のんの (6)
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ほんとですね。影の向きも全然違いますね!
2013年8月3日 21:51 てげちち(長期貼り逃げ中<(_ _)>) (19)
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雪のんのさん、男の背中で哀愁がない方がおかしいかも知れません(爆)
ジョークはさておき、これはこの男性の「右側」から撮っています、全体像を撮ったものは男性の「左側」から撮っています。
海岸の波打ち際のラインが斜めになっていることと、この通路からだと斜めにしか見えない事が相まって、つま先の向きが全然違って見えるのが凄く不思議です。2013年8月3日 22:25 白石准 (40)
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てげ父さん、レンズの歪みの要因もあるかもしれませんが、同じ絵なのに角度が違って見えるのが実に不思議ですよね。
2013年8月3日 22:29 白石准 (40)
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