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干支大橋1@宮崎の延岡から高千穂に通じる一本道にて

写真: 干支大橋1@宮崎の延岡から高千穂に通じる一本道にて

写真: 干支大橋2@宮崎の延岡から高千穂に通じる一本道にて 写真: 恐竜橋の裏側、、

がっしりとした体型の橋でした。
色は、このシリーズの別の写真が隣などにあるので参照してください。
これはmonochromeで行ってみたかった。

等倍にすると手持ちだからピンボケが目立ちますが、、(爆)
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/182153004

前方が高千穂、後方が延岡方面です。

本当は、このアーチが道路よりも下に行っているという実に珍しい橋だったのですが、走ってきた分には気づかなかったので実に残念な事をしました。
もっと離れた位置から撮るべきだった。
干支大橋についてのページ
http://www.yado.co.jp/hasi/miyazaki/hinokage/eto/eto.htm

2に続く
http://photozou.jp/photo/show/1934405/182153893

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コメント (15)

  • かず(スーパー多忙なぅ…)

    なるほど、説明無いと気付きませんねΣ(・□・;)
    橋もホント色々ありますね(^^)

    2013年7月12日 23:14 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)

  • 白石准

    かずさん、ここはまだ高千穂という地域ではなかったはずなのですが、高千穂に近づいた所の橋もまた珍しい構造をしているらしいです。
    陽が暮れてしまいそうになってそれどころじゃなかったから確認しませんでした。

    橋マニアさんたちは高揚するところなんでしょうね。

    高揚で思い出した。
    他のカラーの写真、ほとんど紅葉がないでしょう。
    常緑樹が多いのが宮崎の特徴みたいでした。

    2013年7月12日 23:16 白石准 (40)

  • sugi999

    モノクロで橋も良いですね。

    2013年7月12日 23:46 sugi999 (5)

  • 白石准

    すぎさん、ありがとうございます。
    力強さは失われていないどころか、こっちの色の方が強そうに見えますね。

    2013年7月12日 23:49 白石准 (40)

  • 雪のんの

    線の交差が面白いです

    2013年7月13日 00:22 雪のんの (6)

  • 白石准

    雪のんのさん、そうですね、出来るだけ歪まないような配慮からそういう設計になっているのでしょうね。
    橋や鉄塔の設計って想定以上の災害に対する強度計算が必要なんでしょうね。

    2013年7月13日 00:31 白石准 (40)

  • Esashi

    普段なら気にも留めていないだけに、さまざまな角度からじっくり見せていただくと、いろいろ発見するところがあります。たとえばリベットの打ち方だとか、ワイヤーを掛ける丸穴が意外に多いとか。またこれなどはグランドピアノの内部のような構造美がありますね。この橋は、ピアノを調律するようにリベットの締め具合によって調整されているに違いありません。

    2013年7月13日 10:09 Esashi (2)

  • 白石准

    Esashiさんの「ピアノとの共通点」の視点はあながち単なる「文学的視点」ではないと思います。

    なぜならば、グランドピアノの中には鍵盤の数にして88種類、弦の数は数えたことがないので判りませんが、一番低音の弦で一本ずつ、その上の中低音では二本で、そして中央から一番上までは三本の弦が一つの音に割り当てて張ってあります。

    ショパンの時代のまだ、産業革命の影響が楽器に反映してない、つまり鋳物の鉄骨(が大量生産できなかった時代の)が楽器の中になかった時代のピアノは、弦の張力もそれほどではなかったのです。
    止めているところが木製でしたから。
    だから、鄙びた音がしていたのですね。

    それが現代のピアノで鉄骨で支えていることにより、弦の張力は総計数トンにもなるという事です。
    それで、輝かしい音が出るようになっているわけです。

    ですから、ピアノを大がかりにオーバーホールするのにすべての弦を緩めるとき(あまりそんな事は滅多にないのですが)、順番を計算しないと、闇雲に緩めていくと、テンションのバランスが崩れ、鉄骨が歪み楽器が割れてしまうことがあるということです。

    ですから、この橋のリベットも閉める順番とか設計上の位置とか必要な数とか綿密に計算されているのでしょうね、その点に於いてはピアノの内部の強度のバランスの取り方と十分共通している事でしょう。

    2013年7月13日 10:20 白石准 (40)

  • 白石准

    しかし、写真上部の部分、あれほど密集してリベットを打つ必要があるのかね、って位にありますね(爆)

    2013年7月13日 10:22 白石准 (40)

  • 『わさお』(ちょっとだけ、休ませて下さい)

    こんにちは!

    何度か通ったことがあるものの、こんなカタチになっていたとは、気付きませんでした(^^)

    日之影町周辺は魅力的な被写体が多そうですネ(^^)d

    この度はご訪問・そしてお気に入りを沢山頂きありがとうございました(^^)/

    2013年7月13日 14:10 『わさお』(ちょっとだけ、休ませて下さい) (21)

  • 白石准

    『わさお』(@おしゃもじの街)さん、ありがとうございます。
    これは、通って居るだけでは全く気がつかないですよね。
    大きな看板に全景を示して頂けてたらとも思いました(爆)

    こちらこそ、大変興味深いお写真ばかりでした。

    2013年7月13日 14:34 白石准 (40)

  • ベードラ

    ガッチリした橋の雰囲気。
    まっすぐな道。
    モノクロームだからこそ生きているのですね。
    カッコイイです。

    それにしてもピアノの話。鉄骨がゆがみ、割れる!!

    すごいですね。知りませんでした!

    2013年7月16日 21:46 ベードラ (6)

  • 白石准

    ベードラさん、ありがとうございます。

    まあピアノに関しては、お話を聞いただけで、実際にピアノが割れる瞬間とか、割れた後の残骸とかは見た事はありません。

    でも大がかりなレストアをするときには、技術者は最新の注意を払うようですよ。
    たまに遊びに行くピアノ工房には色々な状態の楽器を見る事ができますし、昔のメカニズムは今の楽器と全然違いますから興味深いです。

    2013年7月17日 00:58 白石准 (40)

  • 白翁

    洋画では、効果的に使われる鉄橋で御座いますね。
    橋は、シーンの変更などに良く使われますが、人にとって、ある種の感情を呼び起こす効果があるのでしょうか?

    2013年7月27日 20:49 白翁 (21)

  • 白石准

    白翁さん、もしかしたら、ですけど、橋というのはやっぱり、異世界に通じる通路という意味合いがあるのかもしれませんね。

    日本でも三途の川というように、川を渡ってあちらの世界に行くわけで。

    西洋ではどうだかわかりませんが、橋というのは、なにか違う世界に行く象徴なのかもしれませんね。

    2013年7月27日 21:36 白石准 (40)

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