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ルージュ

写真: ルージュ

写真: 薔薇の王女 写真: 深紅なんだよ、深紅!

色飽和との戦いは続いています。

やっぱり明るく撮らない(後処理で暗くしてるけど)方が赤い花には良いみたい。

しかしなんでISO500になってるのだろう、、、オートで撮ったのかな。

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コメント (5)

  • Fe97%

    決着はまだですね?結果だけ何とか教えてください。

    2013年5月26日 17:54 Fe97% (3)

  • 白石准

    Fe97%さん、赤い花系の色飽和との戦いで得た教訓は、ほとんど、どんなカメラでも(僕の持って居る何種類かに限ってですが)撮って出し状態だと使い物にならないと言う事です。
    とくに明るい外で撮ったものはだいたい色が潰れてます。

    で、最近少しやられっぱなしではなくなった感じになったのは、やっぱり暗く撮る(か、暗く後処理をする)のと、彩度をちょっと下げることでしょうか。

    きっと専門家の人の中には、コツがまた別にあるという意見もあるのでしょうが、今のところ赤い花は明るく撮ると大体潰れるという戦績でしょうか。

    まあ色飽和が「失敗」というのも思い込みかもしれませんし、そんなものだと思えばそれ以外の要素がすばらしければ写真として成り立つのでしょう。

    でも僕は実際に見えた赤はもっと階調があるように思えるので、なんとか綺麗にその階調が出る様にできないかと、赤い花などの前では、特に意識するか、自信が無いときには、赤い花にはレンズを向けないことにしています(爆)

    2013年5月26日 21:24 白石准 (40)

  • 白翁

    色飽和は、意識して作品とするのも手では御座います。しかしながら、本人が、此れは違うと感じるものは、やはり戦うしか御座いません。
    ある意味では、他の全ての芸術がそうであるように。^^

    2013年6月2日 12:15 白翁 (21)

  • 白石准

    白翁さん、そうでしょうね。
    実際に見えたとおりに撮りたい人も居れば、コントラストを強烈に強調した方が面白い場合もあるし、、、

    ただ、赤い花だけは、他と違って見えたとおりに撮れないことに最初驚き、まずは見えたものに近い様に撮るのはどうすればいいのかということについて試行錯誤しています。
    そういう意味じゃこれ、まだ彩度がきついかもしれないけど、これはこれで残酷に見える位攻撃的な赤で良いとおもって出しました。

    もちろん、赤らしい情熱を表すためには主観的に色んなデフォルメもありですよね。

    2013年6月2日 12:18 白石准 (40)

  • 白石准

    あ、白翁さん、僕がなぜ色飽和をあまり好まないか今閃いて、判りました。

    音楽をやっているので、たとえば、ピアノで和音を鳴らすときも、どの音を強調するかによってその和音の響きのキャラクターを弾き方によって劇的に変える事ができるので、赤が同じ濃さで、べたーっと塗り絵みたいになっているのはどうも好みでは無く、そのなかの陰影のグラデーションが出ている方が、一色でありながら、和音の倍音の様に綺麗に「響いて」いるように思えるからなのかもしれません。

    2013年6月2日 12:21 白石准 (40)

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