紫の牡丹-3@両輪山龍谷寺
これが一番陽光が当たっている状態かな。
三枚ともMFでピントを合わせたけどいまいち、風がずっと吹いていてちょっとぶれてるのがどうも気に入らないけど、、、
そして色飽和が僕の弱点。
1は
http://photozou.jp/photo/show/1934405/174985070
2は
http://photozou.jp/photo/show/1934405/174985091
アルバム: 色飽和と戦う(爆)
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コメント (16)
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色飽和って言葉があるんですね(゜0゜)
今調べてきました♪白飛び黒潰れの色バージョンですね♪
http://www.dejikame.net/z0377.html
上の方は違いがよく判りませんでした(^◇^;)2013年4月18日 23:08 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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かずさん、彩度の問題なんでしょうが、どうも僕がやると上手く行かず結局そのままにして出しちゃうからこの写真みたいに潰れてるのです。
特に、赤系の花(この花の色も)はまずほとんどのカメラで撮ったままでは潰れてます(爆)
オートで撮ろうが何をしようが潰れます。
だから、赤い花がなんらかの原因で上手く撮れると凄く嬉しいし、赤い花が上手に発色している人の写真を見るとひれ伏したくなります(爆)
だから、二枚目の奴は、いっそのこと悪戯して現実味から逃避してみたのです(爆)2013年4月18日 23:53 白石准 (40)
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いろんな表現の仕方はあると思いますが、色飽和させたくないのだったら、彩度と明度の関係に依るところが大きいと思います、
例えば、明度5、彩度5でぎりぎりなら、明度を6に(明るく)したいのなら、彩度を4に落さないと飽和すると言う事だと思います。
要するに彩度を出したいのなら、暗目に撮らないと飽和しやすいという事でしょうか。
色によってそのポイントが其々違うと思うので、知っておく事も私は大事と思います。2013年4月19日 06:10 suf-6 (2)
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suf-5さん、ありがとうございます。
たしか、むかし他の方にも同じような事を教えて貰ったはずなのに学習能力がないですね、、、
つまり明るくしようとするとより色飽和は起きやすくなると言う事ですね。
単に彩度を落とすと色が褪せてくるだけですものね。
でも、不思議に思うのですが、たとえば、オートで撮影する機能のあるカメラで撮った場合、白飛びしないようにとか、夜景の様にくらすぎないように自動的に調整してくれるようなものを見掛けますが、赤は大体飽和してしまうでしょう?
その辺りの調整は自動では難しいということなのでしょうかね。2013年4月19日 07:58 白石准 (40)
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調べてみました、単純に色をRGB 3つに分解したとして、R(レッド)で明度が100%あって、それを普通のカメラの測光素子という色には関係なく明るさを測るもので測定すると、白100%の約1/3しか明るさの値が出ません。これを基準に赤100%を白100%と勘違いして、露出量を決めると、3倍の露出をしてしまうことになるとありました。
一部RGBフィルタを付けて色を認識しつつ露出量を決定している機種はあるみたいですが。2013年4月19日 11:08 suf-6 (2)
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suf-5さん、細かい情報をありがとうございました。
勉強しなきゃ。
敢えてこれから赤や紫、ピンクの写真を撮りまくってみようか。
今まで色飽和していたのは、結構捨てちゃったから(爆)
だからsuf-5さんの撮った赤い花の写真が本当に色が綺麗に出ていて凄く尊敬しているのです。2013年4月19日 12:00 白石准 (40)
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ふーむ・・・
皆さん ありがとうございます。
全然違ったこと書きます。太陽の光のもとでは、曇りより影が出て、いいですね。(逃)2013年4月19日 14:54 雪のんの (6)
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雪のんのさん、だから明るすぎて色飽和が起きるそうです(爆)
2013年4月19日 14:56 白石准 (40)
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写真の画面の中の一番明るい所を飽和寸前にセットすると、それより暗いもので写真を表現する事になります、明暗の差の大きい(光が強い)ものを撮るほど暗い処は沈んでいきます。
だから私の写真はlow-key!(爆)
これから、うまく飛ばす事も勉強していきたいです。
そう言えば、フォルテッシシモの上ってまだあるのでしょうか?2013年4月19日 17:32 suf-6 (2)
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suf-5さん、ありがとうございます。
フォルティッシモというのは、デシベルの強さではありません。
写真にも通じるかも知れないのですが、たしかにモーツァルト時代(1700年代後半)と今の時代では楽器自体のダイナミックスレンジの天井は上がりましたから、そういう意味でモーツァルトよりもでかい音が出るから、モーツァルトのフォルティッシモよりは物理的にでかいのですが、現代の楽器でモーツァルトを弾いた時にはどう解釈すべきか。
これは音楽家に因って違いますが、ではこう考えたらどうなるでしょう。
モーツァルトが怒り狂った感情を表現したとします。
その強さは現代人の怒りより小さいのでしょうか。
たしかにモーツァルトはフォルテ二つまでしか書きませんでした。
でも記号は飽くまで記号に過ぎません。
現代の作曲家がフォルテ五つ書いたところで(みたことあります(爆))僕はそれをこう解釈します。
グラデーションを細かく指定したかったのだと。
だから、フォルテ五つ書いた人のフォルテ二つは、明らかにモーツァルトの書いた二つのフォルテよりは弱くて良いわけです。2013年4月19日 19:44 白石准 (40)
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反論はあるでしょうが、僕は音楽におけるダイナミックスの変化はステレオのつまみを大きくしたり小さくする事とは本質に於いて違うと思っているわけで、白飛びが失敗に過ぎない写真と、その明るさ自体が表現になっている写真の違いを上手く説明できないことに似ているかもしれませんね(爆)
2013年4月19日 19:44 白石准 (40)
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いえ、反論とか滅相もありません、期待通りの素晴らしいコメントに酔いしれてます(楽)
ありがうございます。2013年4月19日 20:26 suf-6 (2)
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私はこのカメラで赤いものを撮ることをしなくなってます。
あ、紅葉は別ですね。昨秋は必至になって赤が飽和(なのかもわかりませんが)しないように露出を変えまくって撮りまくりました。。。
今は赤いものがあると見ないようにしています^^;2013年4月19日 23:05 てげちち(長期貼り逃げ中<(_ _)>) (19)
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僕はPHOTO蔵を通じて知り合った、suf-5さんやかずさん、てげてげ父ちゃんさん(これを書いている段階で☆を付けて下さっている人達ですが、もちろんそれ以外にも沢山)の写真は、もちろん機材も技術も被写体への興味も僕とは違いますが、やっぱり何が面白いって、視野の世界観の違いを味わわせて貰って、それぞれに写真に説得力があるという点です。
で、suf-5さんが「反論なんて」て書かれましたが、どうしても僕は称賛とブーイングが直接自分に浴びせかけられる世界に生活しているせいもあって、褒められるのは幸せですが、そりゃ時にネットで酷いことも書かれる事もあるんで、同意と共に、反論も、喧嘩ではなく、自分の視点を別に向ける上ではありがたい時があると思って居ます。
かつて、
http://photozou.jp/photo/show/1934405/171762948
にあるように、プロらしい人から挑発的な批判を受けたことがありますが、ずっと、僕は反論があるなら、その問答を続けてお互いを理解し、自分の主張も判って貰えればと思って相手の真意を知りたいと思って呼びかけの書き方をして居たけどスルーされてしまうというよりは、ちゃぶだいひっくり返して去って行ってしまいました(爆)
ですから、suf-5さんが真摯に専門的な事を教えて頂いて下さるのを感謝しているわけです。2013年4月19日 23:35 白石准 (40)
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てげてげ父ちゃんさん、同じタイミングで書き込んだようで、ちょっとスレッドが遠くなりましたがありがとうございました。
やっぱりそうですか、赤いものはやっぱりてげてげ父ちゃんさんにとっても難しいのですね。
でもsuf-5さんが良いアドヴァイスを下さったので、今度実践してみようと思います。
最初から上手く行くわけは無いけど、たまに上手く行っている様な気がするときがあるから、Pianoと同じで、上手く行かないと嘆くのが反省じゃなくて、上手く行ったときは何が原因でそうなったかを知る必要があるといつも思って居るので、失敗と成功を比較して、技術を磨こうと思います。2013年4月19日 23:43 白石准 (40)
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もう色飽和と戦うことにしましたので、アルバムにまとめちゃいました(爆)
2013年4月21日 12:33 白石准 (40)
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