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至福の時

写真: 至福の時

写真: バレエの稽古場でコンサート1 写真: 明後日広島に行きます

http://photozou.jp/photo/show/1934405/170413302
でお知らせしたとおり、世界的なトランペット奏者、フランス人のアンドレ・アンリ氏とのコンサートが昨日広島で行われましたが、実に刺激的で高揚した時間になりました。

ピアノを一緒に弾いていて、忘れられない一日になりました。
彼から貰った刺激で、合間に弾いた独奏も、凄く新鮮でキレキレだった実感(爆)

熱狂的な反応をしてくださった広島の聴衆の皆さんに感謝。

Staffの方に撮って貰った一枚から。

現在帰宅途中の新幹線から投稿しています。
なんでこんなに遅いかって?

そりゃ今日、ご褒美に(爆)うさぎだらけの島に行っていたからです(爆)
後ほどウサギの写真だらけになるかもしれません(爆)
http://photozou.jp/photo/tagged/1934405/%C2%E7%B5%D7%CC%EE%C5%E7

写真としてはなんもひねりのあるものではありませんがあしからず(爆)

アルバム: 公開

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コメント (18)

  • nophoto_70_mypic.gif

    お疲れ様でした〜
    キャプションを拝見すると成功裡に終わったようで何よりです。
    …ところで、うさぎだらけって何ですか?
    足の踏み場も無い状態のウサギ島…
    想像を絶する世界が見れるのか???

    …とにかくご帰宅まで足元十分お気をつけて。

    2013年3月3日 21:46 退会ユーザー

  • かず(スーパー多忙なぅ…)

    お疲れ様でしたぁ( ̄▽ ̄)ゞ
    納得の仕事出来ると気持ちイイですよね♪
    うさぎ楽しみにしてます〜(*^^*)

    2013年3月3日 21:47 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)

  • しっぽな

    ご褒美のうさぎで、バニーガールを連想する私は・・・、頭おかしい?(爆)

    2013年3月3日 22:14 しっぽな (3)

  • 白石准

    Trapさん、まさに「足の踏み場も無い状態のウサギ」を一瞬ですが見ましたよ(爆)
    レンズ六本にカメラ三台は他のものと含めるとそれだけでトレーニングになってました(爆)

    2013年3月3日 22:56 白石准 (40)

  • 白石准

    かずさん、僕としては、本当の意味じゃもっと納得したかった(爆)部分もありますが、共演者もスタッフも客席も思いの外楽しい空気になったのが嬉しかったです。

    2013年3月3日 22:58 白石准 (40)

  • 白石准

    しっぽなさん、確かに凄い集中力を必要とする特別な時間の後、バニーガールに囲まれたら、そりゃもっともっと至福の時になるわけで、それはゲイじゃ無い限り(爆)男の夢です。

    すばらしい連想をありがとうございました。

    でもかつて、よっぽど僕が女好きに見えたのか、海のそばの地方でConcert後、きれいなお姉さんばかりの居るスナックに連れて行かれた事がありました。

    しかしせっかく海のそばまで来て、たしかに綺麗なお姉さんは有り難いけど、オールドとポッキーと柿の種じゃあまりに情けない(本番終了後は直前に食事をしていたとしても、もの凄く腹が減ります)ので、「チェーン店でも良いから、地元の酒と魚を食わせてくれる所に連れて行ってください」と、その店には15分も居なかったことがあります(爆)

    どうせ口説いてものにできないわけだから(爆)どれだけ話してもしょうがないし(爆)、それよりリーズナブルに東京方面じゃ食えないものと地元の酒を飲んで盛り上がった方がよっぽど楽しいですからね。

    2013年3月3日 23:03 白石准 (40)

  • てげちち(長期貼り逃げ中<(_ _)>)

    大変お疲れ様です。
    トランペットとピアノだけなんですね^^;
    怒涛のうさぎをお待ちしております。

    2013年3月3日 23:18 てげちち(長期貼り逃げ中<(_ _)>) (19)

  • 白石准

    ピアノという楽器は実に便利でして、この日の曲目は、本来オーケストラとトランペットの為の作品が、ほとんどでした。
    そういうのを協奏曲(コンチェルト)と言いますが、そのオーケストラ部分を全部ピアノに「翻訳(爆)(=編曲)」されたものを僕が弾くわけですから、本来何十から百本以上の手と口で演奏されるものを二本の手で弾くわけですから無理もあるけど、ピアノがあればどこにでも行けるので、こういう形の演奏会の方が多いですよ。

    ピアノの曲というのは、乱暴に分ければ二種類あって、ピアノの為だけに書かれたものと、こういうように、他の楽器の合奏として書かれたもの(こういう協奏曲や、声楽で言えばオペラの歌唱部分(アリア)とか)があり、難しさの「度合いの比較の問題」ではなく、難しさの「質」が全然違うのです。

    だから、ピアニストというと一面的に独奏したり(昨日は独奏もしたけど)、オーケストラの中で主役になっている協奏曲の独奏者の事を意味するように思われがちですが、合奏(こういう一人の独奏者とのDuoの場合もあれば、室内楽というJazzでいえば、コンボみたいな中でのピアノ、そして、オーケストラの「部品」の一つとしての鍵盤楽器など、もちろん、合唱の伴奏もあるだろうし、、)の中での存在としてもピアノは無数に曲があります。

    2013年3月3日 23:56 白石准 (40)

  • てげちち(長期貼り逃げ中<(_ _)>)

    この写真を見たあとに、アンドレ・アンリさんの演奏している動画を見たらオーケストラをバックに演奏されてました。
    なのにピアノだけなんてどんな感じになっているんだろうか。。。と思いましたが、オーケストラの全部を引き受けているピアノということですね。
    解説ありがとうございます。
    でも、どんな感じなのかは聞いたことがないので想像できません。
    すいません^^;
    でもそんなピアノ演奏ってめちゃくちゃ大変なんじゃないんですか???

    2013年3月4日 00:24 てげちち(長期貼り逃げ中<(_ _)>) (19)

  • 白石准

    てげてげ父ちゃんさん、そりゃあ、大変ですよ(爆)
    もう(爆)を1000個くらい着けたいくらいという曲が今回一曲ありました。
    フランスの近代の作曲家、アンドレ・ジョリヴェという人のコンチェルティーノという(もしかしたら二曲あるうちの1番かも)やつは、もう岡本太郎氏の言葉そのものの、「爆発系」の、ピアノが一人で弾くのには、不可能すぎる世界でした(爆)

    でもその不可能すぎる世界はこの数ヶ月僕を苦しみ続けていましたが、練習して跳ね返されれば跳ね返されるほど、好きになってしまって、本番は楽しくてしょうがありませんでした。

    だからかなり難解な曲だったとは思いますが、聴衆の方々の拍手は、困惑とかを超えて、凄く熱狂的で驚きましたが、とても嬉しかったです。

    2013年3月4日 00:53 白石准 (40)

  • てげちち(長期貼り逃げ中<(_ _)>)

    熱狂的な拍手は想像できてしまいました^^;

    2013年3月4日 01:39 てげちち(長期貼り逃げ中<(_ _)>) (19)

  • 白石准

    てげてげ父ちゃんさん、そのうち聴いて頂くチャンスが到来することをお祈り申し上げます。

    2013年3月4日 02:05 白石准 (40)

  • 葉月(心の洗濯中)

    お疲れ様でした♪
    しかし、ここへ来るといつもホントに勉強になります!(*^。^*)

    2013年3月4日 02:18 葉月(心の洗濯中) (5)

  • 白石准

    葉月さん、お答えになってませんが、僕に才能があるとすれば、あまり人々の興味が向かないことに興味を持てるということと、好きになった方が、そうでない事に比べて、発見する事が増える、と思っている性格であるということです。

    その根本には天邪鬼と言うか、習う事が好きではない性格というか、習ってないことを自分で気づいたら、それ自体が面白いわけで、僕が教える立場という矛盾した状態にある時(爆)、教わる人に、「気付くきっかけを与えたいだけ」なのだけど、習う側が、僕の「膨大な(爆)言葉の洪水」から、「(正しい)答え」を期待したり、習った事のない考えを聞いて困惑するのを見ていると、何でこういうことを習えると思ってるのだろうと感じる事が多いです(爆)

    習いに来てるのだから教わりたいのだろうけど、音楽を教えるなんて無理です(爆)

    僕が教えるつもりでいることは、僕が良いと思っている結果を導き出す為の方法論で、ピアノでいえば、「練習の仕方」なのです。

    結果ばかりしか見ない人には、それを僕の「才能の賜物」で自分には出来ないと思って何故、「その人が今までやってきたやり方の延長線上の答え」を与えてくれないかイラついている事がよくあるのですが、何か僕から学ぶことがあるとするならば、僕の着想を面白がらなきゃ気付く訳ないよね。

    2013年3月4日 07:14 白石准 (40)

  • 白石准

    音楽は楽しまなきゃ存在理由はない訳で、難解な音楽が相手だとしてもそれを聴いている人には面白がって聴かさなくてはいけません。

    自分が上手に弾けるようになりたいというのはアマチュアの発想で、それも正しいのですが、
    その先に聴衆がいるということを忘れてはいけないことともし僕の演奏に面白がって習うのなら僕のやり方を信じてもらわなくてはいけません。

    最近写真一色になり、何故音楽の話題をブログでしないか残念に思っている人も多いみたいなのですが(爆)、僕は写真を撮る事と作曲や演奏をする事に違いを感じて無いので、ここはプロとしての活動ではないけど、僕の表現活動そのものであり、音楽でやりたいことのレコードのB面みたいな位置づけなので、此処での僕の観点を面白がって下さる皆さんの方がもしかしたら僕の音楽を、素直に楽しんでもらえるかもしれないと、最近思うようになりました(爆)

    2013年3月4日 07:14 白石准 (40)

  • chao

    トランペットとのデュオは珍しいですね〜
    ハモニーになったりインタープレイの掛け合いであったりして
    絶妙な音になったでしょう。〜〜^^

    2013年3月4日 08:36 chao (71)

  • 白石准

    chaoさん、そうか、やっぱり一般の方々の眼には珍しく映るのですね。

    学生達の演奏を含め、ClassicのTrumpetの世界では、ごくごく日常的な組み合わせのもので、演奏会も多いです。

    たしかに、金管楽器に限らず、管楽器の演奏会は特に、管楽器をやっているか昔吹奏楽でやっていて好きな人しかいらっしゃらない傾向が、ピアノの演奏会、あるいはオーケストラの演奏会よりはそういう傾向があるかもしれませんね。

    インタープレイという事で言えば、色々起こりましたよ。
    こういうレヴェルのプレイヤーとやると、余計な事は考えないで良いので楽しいです。

    2013年3月4日 09:09 白石准 (40)

  • 白石准

    この日のご感想をアンドレ・アンリ氏の公式サイトで見つけました。
    ありがたいことです。
    http://andrehenry.net/2013/03/32.html
    (後で見たらリンクが切れていました。orz)

    2013年4月18日 00:42 白石准 (40)

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