そうじゃないってば!
このハンマーと弦の隙間を調整しないと駄目じゃん!
ここだってば!
アルバム: Fight!
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コメント (21)
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ゆきさん、ありがとうございます。
確かにピアノの調整(調律は弦のピッチを合わせる事、このように機械的機構の調整をするのは本当に熟練の調律師じゃないとね、、あと整調という言葉もある、それは弦を叩く部分のハンマーというフェルトの表面を色々手入れして音色そのものを整える事だ。)は難しいですからね。
加えていえば、調律が狂っていてもあまり僕は気にならないです。
それよりも、タッチがばらばらだったり、音の質が音によって全然質感の違う楽器は本当にやる気失せます。2013年3月1日 17:41 白石准 (40)
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俺、あの調律に使うレンチに子供の頃萌えましたwww
2013年3月1日 20:19 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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かずさん、それはまた妙なフェティズムですね(爆)
2013年3月1日 20:26 白石准 (40)
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金属工具フェチかと思われますwww
カメラもその延長線上にいます♪2013年3月1日 20:50 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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たしかに調律師の鞄の中は凄い特殊な工具だらけですからね(爆)
2013年3月1日 20:54 白石准 (40)
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あはは
2013年3月1日 22:37 Masako (16)
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Masakoさん気に入って頂けたようでありがとうございます。
本当は何枚も撮っていて漫画の様になっているのですが、ここでは同じようなのを余り沢山貼っても(昔は、やってました(爆))見てもらえないので、この一枚にしました。
全編をご覧になりたい方は、
http://blog.goo.ne.jp/mompou/e/979ae2660395589a029e647a349cc172
に行って、一番右下に次の記事へのリンクがありますから、数枚この人の作業の行動が出ています。(昔は画像小さくだしてたんだ)2013年3月1日 23:35 白石准 (40)
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我々には決して聴くことのできない領域の音まで聴こえてるんでしょうから、
仰るとおりに直すべきですね♪(笑)
一度、彼らの聴こえてる世界を疑似体験してみたいものです。。。2013年3月2日 01:32 葉月(心の洗濯中) (5)
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PipeOrganも人間に聞こえない周波数の音が出ている小さいPipeがありますね。
でもそれが無いと音が痩せるそうです。
猫にはどう聞こえているのだろう。
前に生きていたでぶ猫は僕の演奏をずっと聴いてくれましたが、こいつは最近でこそ少し慣れて来たけど、やっぱりあまり音楽は好きでは無い様です。2013年3月2日 01:36 白石准 (40)
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リアル猫の手w
音楽(楽器)の出来る人は無条件に尊敬します^^2013年3月3日 01:53 退会ユーザー
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白桃(hakumomo)さん、ありがとうございます。
そう仰ってくださる方は良くいらっしゃるのですが、でも、それだけという感じの詐欺師にはなりたくないので、「真摯に音楽をする人」を目指しています(爆)2013年3月3日 07:22 白石准 (40)
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ハンマーの調整もされるんですか?
確かに自分好みにキーの反応を調整する事はあると思うんですけど、
ご自分の手でって言うのがすごいと思います。2013年3月3日 13:02 退会ユーザー
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Trapさん、この楽器の調整をしているのは僕ではなく、ベテラン調律師の方です。
で、ハンマーの調整は日常行う作業ですよ。
それと、「自分好み」というのがあったとしても、僕は基本的に、「スタンダード」に調整されている事が一番重要です。
なぜならば、ホルンと違って、ピアノは常に「そこにあるピアノ」で弾くからです。
これは重要なことで、時に、ピアニストと調律師のやりとりをみていて、実に馬鹿な注文を付けているピアニストが居るとなさけなくなります。
それは、その言いぐさから想像するに「自分の家のピアノの様にしてほしい」という事です。
ありえません。(続く)2013年3月3日 20:31 白石准 (40)
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他の人も弾くし、だいたいそういう人の家のピアノはふだん防音の為に締め切ってくぐもった音になっていることがおおく、酷い時には「この楽器鳴りすぎる」と苦情を言う言語道断の人がいます。
長年の試行錯誤の末、ピアノの調整や調律のスタンダードな状態というのが暗黙の内にあって、あとは個体差を、ピアニストが、「自分が楽器にどう合わせていくか」というのが重要です。
だから、ピアニストに関して、家にあるピアノはどんな注文をしても勝手ですが、演奏する場所の楽器に余計な注文をするのはナンセンスだと思って居ます。
調整されているはずのものが、妙に癖のある状態だったときには「本来あるべき状態に戻せ」という注文をするときはありますが、、。
凄く乱暴なたとえでいうと、リハーサル無しに、他人の使っているマウスピース、あるいは楽器で本番を迎えるという事をホルン奏者に求めることを、ピアニストは日常としているわけで(爆)、傍から見るよりピアノを仕事として演奏する事は、酷い楽器にあったときは本当に、それで、その人の演奏のクオリティまで勝手に感想を言われて気の毒なこともあったりするし、F1のメカニックとレーサーの最高のコンビの様に、良い調律師に出会ったときは、僕は本当に演奏の打ち上げで、「今日の出来の半分は調律師のお陰です」と強調します。2013年3月3日 20:31 白石准 (40)
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面白いw
2013年3月4日 11:23 みー♪ (51)
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ミー♪さん、ありがとうございました。
2013年3月4日 14:52 白石准 (40)
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すごーい!ネコの調律屋さんだー。右の人は弟子かな?!笑
2013年3月4日 17:21 黒犀 (62)
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黒犀さん、親方猫丸です(爆)
2013年3月4日 17:31 白石准 (40)
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み〜ニャン館長『ニャルほど〜、猫の調律師なのだニャ...ドライバーさえ使えれば(握れる手であれば)自分がやるのに...という焦燥感も伝わってくるニャ!』
2013年8月17日 23:22 キエンドウエ(ラストジャーニー?) (52)
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み〜ニャン館長さん、真剣に猫は指導していましたよ(爆)
2013年8月18日 00:33 白石准 (40)
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猫の手も借りたいwww
2013年3月1日 17:37 退会ユーザー