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ずり落ちるからあぐらかいて

写真: ずり落ちるからあぐらかいて

写真: あんまり練習を邪魔するので 写真: 動き回らずこっちを向け!

弾く羽目になった(爆)

最初は膝に直接居たのだが、見たとおりの滑る素材のパンツなので、上にいつも寝ている座布団を敷いて、Pianoに押しつけてもみた。

かろうじて脚を組めば落ちないでいる。
(もう投稿してこれを描いている時点で、居なくなったが(爆))

しかも弾いているのは、アンドレ・ジョリヴェというフランスの作曲家の書いた、ほぼ現代音楽と言って良いだろう、トランペットの為のコンチェルティーノという曲のオーケストラを(無理矢理)ピアノに直したものを練習中。

本当に無理矢理みたいなパッセージで、年末からずっと苦労しっぱなしなのだ(爆)

古典やロマン派の音楽よりは、やっぱり気分によっては響きが尖っているので、なぜか怯えて楽器の上から逃げることが多いのに、毎日の反復練習のせいで慣れて来たか(爆)

ジョリヴェの曲に親しむ(んでいるかどうかは知らんが、今日は逃げないでこんな夜中に膝の上に来ようとしている)猫も珍しいだろう(爆)

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