調律中のPianoの中
- 5
- 710
手前には調律師の大事な道具が写ってますが、材質は昔ながらのものではなく、カーボン製でとても軽かったです。
この写真の出ているblogの記事には実にうんざりするほど長大なキャプションが付いています(爆)
http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-4127.html
アルバム: Instruments,楽器
お気に入り (0)
まだお気に入りに追加している人はいません。
コメント (5)
-
先日、NHK−FMを聞いてたら作曲家のラフマニノフがご自身で演奏されてる曲が流れてました、感動して聞き入ってました。
2013年1月19日 18:44 退会ユーザー
-
そうですよ、「本当の調律師」はオシロスコープは使いません。
で、たぶんその時にお話を聞いたとは思いますが、調律に正解はありません。
音を「正確」に合わせる事が調律であると思われがちですが、オシロスコープで示される「正解」と人間の耳が心地よく聞こえる「正解」はまるで音楽と同じように調律師によって、そしてピアニストの注文に依って、あるいは、時代の流行によってピッチは全然違います。
ラフマニノフの時代は、もう録音が存在する時代ですから聴く事ができますね。
作曲家としてもすばらしいですが、ピアニストとしても巨匠ですからそれはそれは良かったでしょう。
何でも、長身のラフマニノフの手は尋常じゃ無い大きさで、ピアノで、小柄な女性だと、オクターブ(ドからその上のドまで)がやっとという方もいらっしゃいますが、彼は、なんとドからその上の遙か彼方の(爆)ソまで届いたらしいです(爆)2013年1月19日 20:15 白石准 (40)
-
有難うございます。^^
2013年1月19日 21:15 退会ユーザー
-
僕の判る範囲でFさんの好奇心を満たす事ができれば光栄の限りです。
2013年1月19日 21:19 白石准 (40)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。
気まぐれですみません、昔見た事あるのですが確か木製だったです。
九州で知り合いがピアノの調律をした時、調律師の方を駅まで迎えに行って、また駅まで送って行きました。その間ずっと付き添って色んなお話を聞きました。
その調律師さんは、その為にわざわざ神奈川からみえてて、小さな鞄の中から出てきたのは木製のこの道具で、あれオシロスコープは?ってお聞きしたら指で耳を指されてニコッとされて、3本の弦でひとつの音を造るとか、鍵盤から上にと下にと指の放し方で音が違うのわかりますかとか、4時間位の楽しい時間でした。
2013年1月19日 18:18 退会ユーザー