市谷長延寺町・市谷砂土原町/長延寺門前町
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下、ほぼ切れてますがすぐ右手は水野土佐守サン家。
2013年05月22日 19:53
●水野大炊頭――
紀州藩附家老水野家・水野新宮家
家祖 水野重央(しげなか)が家康10男 頼宜後見となったことから始まる。家康は従兄。
3万5000石の知行だが、附家老職のため大名ではない。紀伊国内新宮城主(しんぐう)。しかし江戸詰。
新宮藩と書かれるが、藩と認められたのは明治元(1868)年のことで、廃藩置県直前である。
尾張国緒川藩〜上野国安中藩(2代)〜改易(3代)〜2000石旗本の水野家初代 分長は兄。
1、重央、従五位下・対馬守
2、重良、従五位下・淡路守
3、重上(しげたか)、従五位下・対馬守、土佐守
4、重期(しげとき)、従五位下・淡路守
5、忠昭、従五位下・対馬守、大炊頭
6、忠興、従五位下・筑後守
7、忠実、従五位下・土佐守、飛騨守
8、忠啓(ただあき)、従五位下・対馬守
9、忠央、従五位下・土佐守
10、忠幹(ただもと)、従五位下・大炊頭
アルバム: 東京都2新宿区/武州江戸
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