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諏訪神社(荒川区西日暮里3丁目)

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写真: 諏訪神社(荒川区西日暮里3丁目)

写真: 諏訪神社(荒川区西日暮里3丁目)拝殿 写真: 11.03.22.諏訪神社(荒川区西日暮里3丁目)舞殿

諏訪神社/諏訪大神 (荒川区西日暮里)
2012年03月03日 00:29
11.03.22、12.03.02.

谷中日暮里総鎮守。
すわじんじゃは、長野県の諏訪湖の両岸にある諏訪大社より祭神の勧請を受けた神社。
諏訪神社を中心とする神道の信仰を諏訪信仰といい、日本全国に広まっている。特に北条領。
諏訪神社の数は全国で約25,000社(祭神で全国の神社を分類した場合、諏訪信仰に分類される神社は、2,616社で全国6位)。鹿児島県では祭神名の建御名方命(たけみなかたのみこと)から、南方神社(みなみかたじんじゃ)としている所もある。

諏訪大社の祭神は、諏訪大明神ともいわれる建御名方神(たけみなかたのかみ)とその妃である八坂刀売神(やさかとめのかみ。記紀神話には現れない、諏訪固有の神)で、他の諏訪神社もこの二神を主祭神とするほか、諏訪大神と総称することもある。

(長野県諏訪市の諏訪大社を始め、全国の諏訪神社に祀られている。“梁塵秘抄”に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」とあり、軍神として知られる。また農耕神、狩猟神としても信仰されている。
風の神ともされ、元寇の際には諏訪の神が神風を起こしたとする伝承がある。
名前の“ミナカタ”は“水潟”の意で、元は水神であったと考えられている。ただし、宗像(むなかた)と関連があるとする説や、冶金の神であるとする説もある。)

諏訪大社より祭神を勧請する際には薙鎌に神霊が移され、各神社ではこれを神体としている。
中世には狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟、漁業を守護する神社としても崇拝を受ける。これらは諏訪大社の山神としての性格を表している。
諏訪大社では6年に一度、御柱と呼ばれる4本の杭を立てる御柱(おんばしら)祭が行われるが、全国の諏訪神社でも同様の祭が行われている。

御神徳は、殖産、開運、厄除け、勝運、縁結び、子授け、安産など。


巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=1Rm79KFD1ROXpubMspS2px71HndVM5btU&usp=sharing

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