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13.10.09.素盞雄神社(南千住6丁目)東鳥居

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写真: 13.10.09.素盞雄神社(南千住6丁目)東鳥居

写真: 素盞雄神社(南千住6丁目)拝殿東 ・子育ての銀杏 写真: 11.02.19.素盞雄神社(南千住6丁目)西鳥居

素盞雄神社(南千住6丁目)
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000012064387&owner_id=32815602
2011年02月20日 01:59
11.02.19.
国道4号沿い。地元では天王様と呼ばれている。南千住、三ノ輪、三河島、町屋など61町にも及ぶ区域の総鎮守で、旧郷社。例祭「天王祭」は、都内でも珍しい二天棒の神輿で神輿振りをする事で知られている。
当社の開祖となる黒珍(こくちん:修験道の開祖役小角の高弟)の住居の東方小高い塚上に奇岩があった。黒珍はそれを霊場と崇め日夜斎戒礼拝すると、平安時代延暦14(795)年4月8日の夜、小塚の中の奇岩が突如光を放ち二柱の神様が翁に姿を変えて現れ、「吾はスサノオ大神・アスカ大神なり。吾れを祀らば疫病を祓い福を増し、永く此の郷土を栄えしめん。」と御神託を授け、黒珍は一祠を建て鄭重にお祀りし、当社が創建された。
次いでスサノオ大神の御社殿を西向きに御造営し6月3日、アスカ大神の御社殿を南向きに御造営し9月15日、それぞれ御神霊をお遷し致し、4月8日「御創建疫神祭」・6月3日「天王祭」・9月15日「飛鳥祭」の祭禮日が定まりました。享保3(1718)年、類焼による両社炎上のため、同12年に相殿(あいどの:一つの御社殿)として二柱を祀る御殿(瑞光殿:ずいこうでん)を新たに建築し奉斎された。

●13.10.09.



改めて――
素盞雄神社(南千住6丁目)
御祭神、素盞雄大神・飛鳥大神
御神徳、厄除け・繁栄・繁盛
創建、伝 延暦14(795)年

巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=1Rm79KFD1ROXpubMspS2px71HndVM5btU&usp=sharing

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