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12.04.10.王子稲荷神社(東京都北区)

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写真: 12.04.10.王子稲荷神社(東京都北区)

写真: 12.04.10.王子稲荷神社(東京都北区) 写真: 12.04.10.王子大坂(北区王子本町)

mixiアルバム「王子稲荷神社」コピペ――
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000056296808&owner_id=32815602

2012年04月11日 20:43
12.04.10.
13.06.09.

●王子稲荷神社――
荒川流域が広かった頃、その岸に鎮座したから、岸稲荷と名付けられたという。
創建は平安以前という。
(ならばまだ海であったのではないか? その岸ではないのか、と思う某…f(-_-; ちなみに“岸町”の由来。)
御祭神は、宇迦之御魂神 ・宇気母智之神(うけもちのかみ) ・和久産巣日神(わくむすびのかみ)。
徳川家康が、王子稲荷と王子権現、両社の別当であった金輪寺に宥養上人を招いて以降、江戸北域にあって存在を大きくしたようだ。後北条氏についで、徳川将軍家代々の祈願所と定められた。
社伝に「康平年中、源頼義、奥州追討のみぎり、深く当社を信仰し、関東稲荷総司とあがむ」 と伝承されている。
当時の“関東”とは、陸奥国まで含む東国三十三国をさす。以降、江戸中期までは神域に“東国三十三国”の幟と扁額を備えていたが、寛政改革時に幕府の行政干渉によりそれらの没収を受け、せまく“関東八州”の稲荷の総社とのみ観光紹介に許されたため、関八州稲荷の頭領として知られるようになった。
正確には、“東国三十三国”の稲荷の頭領である。
※東海道の15国、東山道の11国、北陸道の7国。
朱塗りの社殿の奥には、持ち上げて願い事をする「願掛けの石」や、実際に狐がすんでいたという「お穴さま」がある。
まず、落語「王子の狐」で有名。
大晦日の「狐の行列」も有名。
・赤坂 乃木神社の稲荷様は、こちらから分霊された(赤坂王子稲荷)。

※王子稲荷は狐火の名所とされる。
かつて、王子周辺が一面の田園地帯であった頃、路傍に一本の大きな榎の木があり、毎年大晦日の夜になると、関八州の狐たちがこの木の下に集まり、正装を整え、官位を求めて王子稲荷へ参殿したという。その際に見られる狐火の行列は壮観で、近在の農民はその数を数えて翌年の豊凶を占ったと伝えられている。
このことから、榎の木は“装束榎(しょうぞくえのき)”と呼ばれ、よく知られるところとなり、歌川広重の題材にもなった。木は明治時代に枯死したが、装束稲荷神社と呼ばれる小さな社が、旧王子二丁目電停の近傍に残っており、一帯は以前 榎町と呼ばれていたようだ。(「装束稲荷」→ http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000056251713&owner_id=32815602
地元では地域おこしの一環として、1993年より毎年大晦日の晩に、「王子狐の行列」と呼ばれるイベントを催している。
※「狐の嫁入り」は書かない、と従前より書記。



※関東・関西について「星が岡城/山王日枝神社2(千代田区永田町)」→ http://photo.mixi.jp/view_album.pl?owner_id=32815602&album_id=500000082891520

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