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御嶽山清立院(南池袋)

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写真: 御嶽山清立院(南池袋)

写真: 御嶽山清立院(南池袋)雑司が谷七福神 毘沙門天 写真: 白鳥稲荷大明神(南池袋)御嶽坂 ・清立院

mixi記事コピペ――
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2012年04月04日 21:10
12.04.04.
●御嶽山清立院――
豊島区南池袋。
寺号なし。
日蓮宗。
寛喜年間(1229〜89)頃、真言宗 三嶽山清龍寺として開山。
正元元(1259)年、関東地方で疫病が流行した頃、清立寺に投宿していた法華の旅の僧が、庶民を救ったことから真言を改めた。
一大観には、正元成創立開基 日興とあり、「日蓮大上人の尊像を残し旅に出る」などと書かれている。また清立院は、雨乞いと皮膚病に御利益があり、霊験あらたかであったため、人々に親しまれ参詣人が絶えなかった。
“江戸名所図会”に、“雨乞の松”として堂前に農民が集まり、旱ばつのとき請雨祈願成就したとある。現在でも境内に“請雨松”が残っている。
延宝年間(1675)頃、本立寺第四世 清涼院日顕上人が常題目堂を建立、寺名も御嶽山 清立院に改め、本立寺の末寺となりました。
文政年間(1820)頃、聞法院乗法尼が継ぐ様になり、いつしか“清立院尼寺”と呼ばれるようになったという。

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