糺の森(左京区。下鴨神社)
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奈良の小川。
mixi記事コピペ――
「糺の森・河合神社(下鴨神社。京都市左京区)」
2015年04月16日 01:32
15.04.07.
「ただすのもり」は写真参照。
(説明板)
河合神社
祭神 玉依姫命
祭神は神武天皇の御母神
例祭日 十一月十五日
神徳
神武天皇とともに御母神として日本建国に貢献された内助の御功績は、日本婦人の鑑とも仰がれており、安産・育児・縁結び・学業・延命長寿の守護神として広く知られている。
由緒
鎮座の年代は、不詳であるが神武天皇の御代から余り遠くない時代と伝えられている。「延喜式」に「鴨河合坐小社宅神社」とある。「鴨河合」とは、古代からの神社の鎮座地を云い、「小社宅」(こそべ)は「日本書紀」に「社戸」と訓まれ、それは本宮の祭神と同系列流の神々との意である。延喜元年(901)十二月二十八日の官符には「河合社、是御祖、別雷両神の苗裔神也。」ともある。
天安二年(858)、明神大社に列し、寛仁元年(1017)神階正二位。
元暦二年(1185)正一位。明治十年(1887)賀茂御祖神社第一摂社に列せられた。
社殿
本宮の二十一年目ごとに行われた式年遷宮の度ごとにこの神社もすべての社殿が造替されていたが、現在の社殿は延宝七年度(1679)式年遷宮により造替された古殿を修理建造したもので、平安時代の書院造りの形式をよくとどめている。
例祭日
貴船社 六月一日 本宮摂社 高オカミ神
任部社 十一月十五日 河合社末社 八咫烏神
六 社 十一月十五日 河合社末社 諏訪神他五神
三井社 九月九日 河合社末社 賀茂建角身命他二神
河合神社と鴨長明
「ゆく河の流れはたえずしてしかももとの水にあらず」という冒頭の文で始まる方丈記は多くの人に親しまれている。作者鴨長明は、本宮祢宜の家系であった。幼少より和歌にすぐれ、後鳥羽院に見いだされ御和歌所の寄人となり、宮廷歌人として活躍したことで知られる。
石川や 瀬見の小川の 清ければ 月も流れを たずねてぞすむ 長明
某ブログ『“信仰”閑話…… 13』⇒ http://amba.to/1KOKjTO
巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=1btiUPPjWPU7FqnpsSyqhdwvohxs&usp=sharing
アルバム: 京の都2(南区・伏見区・山科区・左京区)
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