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玉前神社(千葉県長生郡一宮町)

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写真: 玉前神社(千葉県長生郡一宮町)

写真: 玉前神社(千葉県長生郡一宮町) 写真: 玉前神社(千葉県長生郡一宮町)

――mixi記事コピペ――2014年11月27日 22:52

14.11.27.
たまさき。
御祭神、玉依姫命(たまよりひめのみこと)

御神徳、縁結び、子授け・出産・養育・月の物など神秘的な女性の心身の作用。
※商売・事業における縁結びも。
方位除。

創建、不詳。永禄年間の戦火により、社殿もろとも書物のことごとくを焼失。されど「延喜式神名帳」に記載があるため、1200年以上の歴史は確か。

上総国一宮。



※玉依姫命──
「タマヨリ」という神名は「神霊の依り代(霊(たま)の憑(よ)りつく)」を意味し、タマヨリビメは神霊の依り代となる女、巫女を指す。記紀・風土記などに見え、固有名詞ではない。
タマヨリビメ(タマヨリヒメ)という名の神または人間は様々な神話・古典に数多く登場し、それぞれ別の女神・女性を指している。一般には、神話に登場する鵜茅葺不合命(ウガヤフキアエズ)の妻のタマヨリビメとされることが多い。
(賀茂御祖神社(下鴨神社)に祀られる玉依姫は、「山城国風土記」に登場する玉依姫。)
古事記は玉依毘売命、日本書紀は玉依姫尊。

日本神話で、綿津見大神(ワタツミノオオカミ。海神)の娘。豊玉姫の妹。豊玉姫の子である鸕?草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)の育て、のちに妻となり四子を産む。
五瀬命(イツセ)、稲飯命(いイナヒ)、御毛沼命(ミケヌ)、若御毛沼命(ワカミケヌ)を産んだ。
末子の若御毛沼命が、神倭伊波礼琵古命(カムヤマトイハレビコ。神日本磐余彦尊。のちの神武天皇)となる。

※仔細は記紀参照┐(-_-)┌

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