今晩は、秋鰆の吟醸焼き、手作りこんにゃく田楽味噌、きんぴら蓮根、紅大根の漬物、百鱈と百合根の豆乳スープ、黒米キヌアご飯
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今日の酒粕は、京都伏見の純米大吟醸 富翁のもの。柚子などを入れて練った物は、まるで爽やかなチーズのような味わいです。
幽庵漬けにしておいた秋鰆が更に美味しくなりました。
栄養豊かで、いろいろと体に良い効能がある酒粕ですが、
大吟醸など高級な酒は、*「袋吊り」*という製法で圧力をかけずに搾るため、残った粕は酒の成分が多く残っていて、柔らかくて、コクがあります。
吟醸酒は精米歩合が高く、*じっくりと低温で発酵させるため、吟醸香やうまみも格別*
ですから、その酒粕も美味で、これを食べるともう他の酒粕に戻れない。安価な酒粕のパッケージの裏には、米と米こうじの他に醸造アルコールと書かれています。
こんにゃくは先週作ったもの。青海苔を入れました。手作りは歯応えが違います。
今日も美味しかった!
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