蝉の抜け殻
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脱殻の裂け目から出ている白い「ひも」のようなものは、幼虫時代の「気管」のぬけがらです。白い「ひも」は、よく見ると、胸と腹にある「気門」という穴からつながっています。昆虫には肺がないので、「気門」という空気穴から、「気管」という管を使って、体の中に空気を運びます。
アルバム: 蝉の羽化
タグ: 蝉の脱皮
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