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得製つけめん@風雲児・渋谷区新宿

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写真: 得製つけめん@風雲児・渋谷区新宿

写真: 山形辛味噌らーめん@田中そば店浅草店・台東区浅草 写真: 味噌らーめん@あさひ町内会・板橋区板橋区役所前

風雲児
  渋谷区代々木2-14-3 北斗第一ビル1階

 23区内で鶏白湯の美味しいお店を探しているとヒットした。ラーメンデータベースでは、都内の鶏白湯の部で通算、今年とも2位、また、つけ麺の部でも通算では6位にランキングされているので期待が持てそうだ。土曜日の昼前、開店時間から15分過ぎた11時15分にお店に着くと、店頭の並びは7〜8人ほどで「おっ!意外に少ないな。」と思ったら、実は店内にも10人近くが並んでいた。それでも思いのほか回転は速く、11時40分には配膳された。基本メニューはラーメンとつけ麺の2種類のみで、麺量と追加トッピングが選択可能。麺量は有料となる400gの特盛以上を除き、200gの並盛か300gの大盛かは食券を手渡す際に声掛けする。200gでは少ないものの、300gは最近は多すぎと感じることが多いので悩んだ結果、麺が少ない分を具材で補えそうだと考えて、+200円で味玉がプラスされチャーシュー、メンマ、海苔とネギが増量される標記にした。1100円。
 麺は緩く波打つ太麺。冷水でしっかりと締められているので強い歯応えだが弾力が感じられ、また、噛み切るのにそれほど苦労しない。つけダレを絡ませないで食べると、小麦の風味はほとんど分からないものの穏やかな甘味を感じた。お店のHPによれば、先日の担々麺ビンギリ@杉並区荻窪と同じ大成食品の麺だそうだ。つけダレは、鶏白湯にこれもHPによれば昆布、カツオ節、ウルメ煮干しといった魚介を加えた和風鶏白湯。しかも、こちらのお店は、鶏白湯は鶏臭さはないものの濃厚、魚介は魚介で風味を添えるのではなく存在をちゃんと主張するという、あまりないタイプのつけダレ・スープだ。それでも、両者が喧嘩することなく存在を誇示できるというのはすごいことだと思う。ちょっとしょっぱいためドボ漬けできないのは残念だが、つけダレに浸す麺の量を調節すれば対応可能なので大きな不満ではない。具材のチャーシューは太さが1?角ほどの拍子木状のもので、軟らかいのに肉の旨味が十分に感じられて美味しい。層状の脂身が付いているのでバラ肉かも知れないが、それにしては軟らかいので肩ロースか?味玉は黄身まで味が染みていて、そのため黄身がゼリー状にほぼなっているため流れ出さないのが好印象。メンマは短冊状のもので、味付けは普通、特有の発酵臭は感じなかったがジャキジャキとした食感が新鮮だった。
 得製のため前述のように増量されたチャーシューとメンマが思いのほか多くたっぷり。このため、麺は食べ終わったもののつけダレの中にこれらを残したまま、卓上のポットに入った割りスープを注いでスープ割りへ。レンゲがないので確認はできなかったが、割りスープはカツオ出汁のよう。しょっぱめのつけダレをほどよい程度に薄めたらそれなりの量になった。結果、たっぷりの具材とスープ割りで狙いどおりにお腹が満たされた。

・お気に入り度:○

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