蒲生の大クス
龍門滝エリアをあとにして、今度は蒲生八幡神社へ。
ここには日本一の大きさという巨木があるらしい。神社に入ってすぐに大きな木があって、コレか!?と思ったら、「大楠は奥にある木です」という注意書きが・・・。コレじゃなかった。(笑)
言われた通り、奥に進んでみると聖剣伝説のマナの木みたいなびっくり巨樹が。
今度こそ、コイツか〜! とデカ過ぎる木を見上げた。
【蒲生の大楠(かもうのおおくす)】
絶景度:★★★
感動指数:4
《絶景メモ》
蒲生の大楠は、鹿児島県姶良市蒲生町にある蒲生八幡神社の境内に聳える巨木。推定樹齢1,500年、根回り33.5m、高さ30mという、環境庁公認の日本一大きい木だ。根っこには穴があり、中は八畳相当の空洞になっていて、その事実だけでも大きさをイメージできるんじゃないかと思う。
この蒲生八幡神社自体が歴史ある神社で、1123年に建立された神社なのだけれど、建立された当時にすでにこの木は巨木であったという。どんだけ・・・。
日本史でいうと聖徳太子の時代のさらに一世紀前、この木は誕生したことになる。平成に至るこの時代まで、この木はいったい何を見守り続けてきたのだろうな。
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コメント (2)
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流石の大クスですね。
2018年7月18日 10:37 肥後の風太郎 (76)
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迫力があり圧迫感を感じますね。
2018年7月18日 06:58 退会ユーザー