アンドロメダ銀河(M31)
深夜にアンドロメダ銀河(M31)が天頂付近に来るようになりました。
沢山写っている星はすべて天の川銀河の星で距離はおおむね2500光年まで、
アンドロメダ銀河ははるかその奥約250万光年先あります。
共におとめ座超銀河団に属する銀河です。
もっと立体感のある写真にするにはどうしたらいいのだろう。
コンポジット 30秒x4枚
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コメント (4)
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暗黒帯がバッチリ写っていますよね。凄いと思います。
デジカメで、遠くて淡い光を撮ろうとすると、一様に明るくなるので立体感て表現しにくそうです。
処理で工夫するか、カメラを冷却CCDにするとか…。うーん、難しい!2016年8月15日 22:17 りゅうのしもべ (4)
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コントラストを出す方法としては、
暗い空の条件を探してうろうろしてる感じですね。
冷却CCDは使ったことがないのですが、
やはりだいぶ違うんでしょうかね。2016年8月16日 19:34 マサ (8)
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暗い空、確かにそれが一番ですよね。
わたしも兵庫県で、内陸部の田舎で写真撮りますが、空が明るくなって閉口しています。
冷却CCD使うと、光害地だったり、月明かりがあっても結構撮れるみたいですよね。
だけど、撮影にパソコンが必要だと、電源が余計に必要になるのと、高いので、二の足を踏んでしまいます。2016年8月21日 08:46 りゅうのしもべ (4)
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近畿では兵庫県はマシな方のようですよ、
光害マップ見て場所を探すのですが、
奈良和歌山の方だとかなり南下しないと大阪の光が強そうですね。
兵庫も北上しないとダメそうですが、養父辺りまではアクセスがいいですからね。
この夏は朝来市辺りまでよく行ってます。
そうですね、冷却CCDは装備が多くなりますよね。
現場での組み立てを考えるとデジタル一眼で軽いやつが便利なんですよね。2016年8月21日 11:16 マサ (8)
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