汐見橋駅にあった沿線案内図

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南海電鉄の高野線は、汐見橋−極楽橋を結ぶ路線の名称だが、岸里以南を結ぶ列車はすべて難波始発着で運転されており、汐見橋−岸里玉出は分断され、現在では通称汐見橋線と呼ばれている。その汐見橋線の始発駅である汐見橋の改札口には、昭和30年頃のものと言われている巨大な沿線案内図が掲げられ、かつての栄華を偲ばせるものがあった。残念ながら、この沿線案内図は老朽化に伴い2016年に撤去され、現存しない。

1998.2.28 南海電鉄高野線　汐見橋駅　ASAHI PENTAX KX＋XR RIKENON 45/2.8

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  さがみこ

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