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09.300(450)mmでの満月撮影 & 大トリミング その4

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写真: 09.300(450)mmでの満月撮影 & 大トリミング その4

写真: 07.300(450)mmでの満月撮影 & 大トリミング その3 写真: 10.300(450)mmでの満月撮影 & 大トリミング その5

2000年代初頭に販売されていた手振れ補正付のレンズ、SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG OS を、中古品1万円で購入し使っていましたが、案の定AFが不調になったのでSD1メリルの一眼レフはしばらく使うのをお休みしていました。

ところが今年2018年の夏ごろ、シグマのアウトレットコーナーで新品の処分品としてAPO 70-300mm F4-5.6 OS が15000円ほどの処分価格で売られておりましたので、とにかく軽いというだけでゲット。そして外気温が下がってきたこの10月24日の夜20:25に満月のお月さまを撮影してみました。まあ満月になる正確な時刻は、2018年10月25日の真夜中1:45だったそうですが。

レンズの画角は同一で(撮影は当然最望遠の300mm)、しかもこちらのレンズも設計が古いということで、同じような感じで撮影されていまして、画質的にはちょっと物足りないところもありますが、とりあえず1.5万円だったのと、機動性に優れるということで良しとします。

なお掲載写真のRAW現像は、大大トリミング前提で普段は使わない画素2倍出力で現像してから、真っ黒な部分をバッサリとカットして掲載しております。


シグママウントの各種レンズが先般アウトレットで売られていたのは、先ごろ発表されましたLマウントへの移行のためだと分かり、さすがにこれにはビックリもんでしたが、CFカードを使うくせに記録速度が超遅く(DPメリルシリーズはまだ我慢できるが)、使い勝手の悪い SD1 Merrill からフルサイズミラーレスカメラに移行したいものですが、撮像素子が今のクワトロセンサーでいくのならちょっと不安がありますね。メリルセンサーのように純3層のセンサーに戻ってほしいです。

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