聖グレゴリオの家聖堂のパイプオルガン
J. Ahrend(1986)
アルバム: 2013年1月
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コメント (4)
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ちょっと、申し訳ないくらい小さいけど、建物の規模に合わせての
ものなので、文句は言えません。
いい音が出るんでしょうね、J.Ahrendは。
日本には他に筑波と日大(東京)に納入してますよ、
Ahrend & Brunzema社製のものは。
こちらの教会、聖堂に置かれているのをご存じでしょうが、バスが出ると
体が振動し、精神まで持って行かれちゃう、って感じになりますよ。
それだけ、全身が、その曲に乗っけられちゃいます。
ロンドンのコンサートホールには大パイプオルガンがあって、毎日午後、
入場無料でコンサート(なのか、練習兼なのか)がありました、大昔ですけど。2013年1月31日 22:23 パルカモ (20)
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パルカモさん>コメントありがとうございます!
東京ではサントリーホールと芸術劇場のパイプオルガンを聴いたことがありますが、やはり教会、聖堂で聴くほうが宇宙的で神聖な感じがします〜!
(東京芸術劇場のガルニエ・オルガンは色々トラブルがあったみたいですが、やはり迫力がありました。)
http://www.geigeki.jp/house/organ.html
筑波と日大(東京)のパイプオルガンは知りませんでしたが、日大(カザルスホール)のパイプオルガンは存続問題で大変なことになっているようです…
http://ameblo.jp/1-tokyo-music-society/entry-10496034912.html
http://casals.us/ja/index.html
筑波のパイプオルガンは、ネットで調べてみたら「バッハの森記念奏楽堂」にあることが分かりました。
http://www.bach.or.jp/index.html
パイプオルガンといえば、やはりバッハやヘンデルの曲が聴きたくなりますね〜!2013年2月4日 09:51 emiton (23)
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いろいろな情報有難うございます。
東京芸術劇場のパイプオルガンには驚いちゃいますね。
舞台を回転させると、別のオルガンが登場、もう20年前に取り付けられて
ますが、ご立派ですね、アイデアといい、質といい、日本的にデザインし、
ヨーロッパの教会オルガンじゃない独特の空間を演出してますね。
こちらだと、パイプオルガンはその教会、聖堂に備え付けられ、固定され
ちゃうので、ひとつの顔しかありません。コンサートホールではオルガン
リサイタルはありませんので(ドイツ)、取り付けられたオルガン自身が
その場にふさわしい顔かたち、雰囲気を持っていくようです。
日大カザルスホールは不運ですね。
主婦の友社が経営難、日大も経営難、どこも財政難で、面倒みるひとが
いないんですね。
こういうもの、室内楽専用のコンサートホールは日本にはそんなに無い
でしょうから、潰しちゃいけませんよね。
金は国も無いんでしょうけど、こういう物は、金で代えられませんから
なんとか、しなきゃダメですね。
国がダメなら(本来なら、こういううつわは国が用意すべきもの!)、
金が余るほどある企業家ががっぽりいますよね、日本には、こういう連中、
気がつかないんですかね、お金の使い方、分っちゃませんね、全く。2013年2月4日 18:47 パルカモ (20)
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パルカモさん>コメントありがとうございます!
芸術と文化が日常生活に定着した生き方に憧れますが、それにしても今の世の中、余裕がなさ過ぎる気がします〜!(気の持ちようかとも思いますが・・・)2013年2月5日 15:45 emiton (23)
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