雲海の果て-01
*この画像などを用いた『575の宙〜筆致輩句(24)〜旅愁_其之壱〜』をブログにアップしました。↓
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コメント (4)
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雲海の彼方に太陽が見えますね〜〜^^
2015年7月12日 10:21 chao (71)
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胸像のショパン優しき薔薇の雨・・・鳩の糞では可哀想です
秋の暮ゴッホの耳が落ちていた・・・猟奇小説みたいです
仏塔を守り群れ飛ぶ赤蜻蛉・・・赤トンボが飛び交いこれも不気味で
赤の色が脳裏に残りそうです。2015年7月12日 10:40 chao (71)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
雲海の下からは見えないものが雲海の上から彼方を見やるとその姿を現してくる。
希望の光の太陽かあるいは何かの予兆の光なのか。
見る人によって感じ方が違ってきますよね。
それを知るためには、とにかく先に進んで行かなくてはならないようです。2015年7月12日 18:47 トロイ (2)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
胸像の…そうですね。胸像のショパンが鳩の糞害に憤慨しても、相手が鳩ではなす術がありません。世の中、"The Happy Prince"のようにはなかなか行きませんよね。
秋の暮…ゴッホの心理状態からの発想です。こんな575を書いていたので、いわゆる俳句・俳人の世界には溶け込めませんでした(笑)
仏塔を…そうですね。異様な雰囲気でしたよ。赤蜻蛉の目が異様に大きく感じられました。蜻蛉⇔精霊とかけてあるので、赤い精霊のイメージは"火の聖"サラマンダーにつながるかもしれませんね。2015年7月12日 19:13 トロイ (2)
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