にゃんと、四式陶製手榴弾
以前、広報誌で、読んだ 「川底に散乱する陶器製手榴弾の残骸」をふと思い出し、近くを走っていたので、探してみました。
水量が多く、川底を確認することは出来ませんでしたが、
枝に刺された、陶器の欠けらとそれを見つめる猫がいました。
第二次世界大戦末期、金属の調達が難しくなった、旧日本軍は、陶製手榴弾を作ったそうです。
終戦後、GHQの命令より、破棄し、埋められたものが、河川の浸食などにより、出てきたようです。
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コメント (5)
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ほんとに気の毒と言うか・・・('Д')
松根油で戦闘機飛ばそうとしたり・・・
回天や桜花などはもうとても正気の沙汰とは思えない。2018年4月6日 22:03 西表カイネコ (180)
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西表カイネコさん
神風、回天、桜花、伏龍 正気じゃないですよね(・_・;
じいちゃんから、聞いた戦時中の話を思い出します。
ホントにちいちゃかったので、薄っすらですけど。。。(^-^;2018年4月6日 23:37 naoog(忙しぃ・・・・) (21)
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あの陶器が手榴弾なの??
戦時中、うちは工場の機械、鉄砲の弾にするのに全部持っていかれてしまったそうです、、、2018年4月9日 19:00 やまべぇ (38)
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やまべぇさん
おはようございます。
そうです。枝に刺さってる陶器辺が、手榴弾。
それが、川底に破棄されてるみたいです。。。
工場の機械を。。。。そうなんですね。(T . T)
やまべぇさんのとこは、長くお仕事されてるんですね。。。2018年4月12日 09:25 naoog(忙しぃ・・・・) (21)
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前に、廃墟のサイトで見た記憶があったんですが
今日、ロ−プウェイの駅の廃墟を見ていて見つけましたので。
四式陶製手榴弾 http://haikyotabi.blog33.fc2.com/blog-entry-95.html#tousei2018年5月24日 19:57 西表カイネコ (180)
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