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音楽のヒミツ

写真: 音楽のヒミツ

写真: カポタスト

味のある演奏というのを、分析すると、こんな風に弾いているということが、
数十年の果てに解って来ました。こんな風にプロはサラッと味わい深く弾かれるのです、、、
分かっても真似して会得するにはまた数年・・・!(^^)!

楽譜は、ビバルディの「2つのマンドリンの為の協奏曲ト長調」の2楽章冒頭です。

アルバム: 公開

タグ: 演奏 楽譜 譜面

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コメント (7)

  • kei

    自分流の譜面作ってるのですか^さすが演奏家は感じるところも違いますね^

    2016年3月27日 15:17 kei (110)

  • GenSoh

    keiさん、コメントありがとうございます
    いえ、これは人様に説明するために作ったモノです、、、。
    これが出来たら、それは最早プロってな話しでしてねぇ・・・!(^^)!

    2016年3月27日 18:21 GenSoh (27)

  • eosist

    凄い! GenSoh流の譜面
    音符の黒玉 目で追うのに汲々としているようでは 考えもつかないです
    三連符はひとっ塊 なんて大まかな考えではいけないんですね
    と言うか 指揮者によってテンポも強弱も違ってくるのでそれこそ大忙しです
    コンチェルトならソリスト優先で いいなぁ〜(その他大勢組のボヤキ)

    2016年3月27日 18:25 eosist (14)

  • GenSoh

    eosistさん、コメントありがとうございます
    大編成では、揃えるのが最優先になってしまいますよね・・・、。
    しかし、「連符の最初の音は長めに弾く」ってのは原則のようですヨ。
    ホントの初心者レベルのアマは正反対で、最後の音を長く弾いたりして、
    それでは音楽が全く流れなくなりますよね・・・!(^^)!

    2016年3月27日 20:00 GenSoh (27)

  • eosist

    GenSohさん

    ひょっとすると指揮者の表現なのかもしれませんが たとえばBeethovenの第9
    あの有名な喜びの歌の部分(練習番号M)の弦のパートはすべて3連符です
    その前の練習番号KもMを予感させる部分で同じ3連符です スコアを確認したら どの回の演奏も一様に『ここは頭だけ弾いてあとは反動で添える』と言われていました
    頭だけ弾いて後は反動で添える とは頭が長くなるのかも知れませんね でもこの部分 長さを意識したら置いて行かれそうで 指示に忠実に頭だけで あとは反動でチョンチョンと・・・
    (笑)
    テンポはAllegro Assai Vivace 付点2分=84 弦パートは目が回りそうでうす
    ただ ウィンナワルツの時はズゥ〜ン・タッタとやらないと このワルツは訛りがある 正三角形じゃだめだよ!とやられていますが(苦笑)

    2016年3月28日 16:11 eosist (14)

  • GenSoh

    eosistさん、
    弓奏楽器ならではお話ですね・・・。
    連符の頭の音を長くというのは、もっと数の多い6連符とか9連符とかの時、
    早いと言う意識で頭の音をイイカゲンに弾いてしまって、結果頭の音が短く
    なってるのを聴かされた時が数度あり、大変落ち着かない気分になったものです。
    だから、頭の音をしっかり弾いてから早い連符に入るとイイのだと思ってます。

    2016年3月28日 20:02 GenSoh (27)

  • eosist

    GenSohさんとこんなこと話していると楽しい!
    同じこと言ってるようでもあり・・・切りがなさそうですね(笑)

    2016年3月29日 20:12 eosist (14)

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