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2022_0116_140623_ガニ股

写真: 2022_0116_140623_ガニ股

写真: 2022_0116_152909_K1406Z 坂を下ってくる上り電車 写真: 2021_1023_104901_K1000Z_準急

関西の私鉄の多くは線路の幅(軌間)が広いです。
JR西日本と南海とそれに合わせた泉北高速鉄道、水間鉄道・近鉄の南大阪線関連の路線・神戸電鉄くらいであとはほとんど標準軌です。

新幹線にも使われる1435mmの標準軌は世界的にみると最もメジャーな軌間ですが、日本ではJRはじめ大半の鉄道が採用する1067mm(狭軌)に比較するとマイナーです。
差は368mmm。

軌間は広いですがどこも車体はJRと同じかむしろそれより小さいぐらいです。
私鉄の車体幅で多いのは2700〜2850mm、それに対してJRは最大2950mm。10〜25センチくらい狭い。

この写真の京阪7000系の車体幅は2780mm、JRの通勤電車より180mm狭いですが、線路幅は368mm広いので
見比べるととてもガニ股な感じがします。
http://photozou.jp/photo/show/251552/269278783

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