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2019_0503_133358  大阪メトロ66系 更新車

写真: 2019_0503_133358  大阪メトロ66系 更新車

写真: 2019_0503_134901  大阪メトロ66系 写真: 2019_0503_130833 阪急嵐山線

http://photozou.jp/photo/show/251552/261496306
で説明した大阪メトロの66系電車ですが、
17編成のうち1〜12番目は1990〜94年にかけて製造され
13〜17番目は2002〜03年にかけて製造されました。
初期の車両は製造後20年を過ぎた2012年から順々にリニューアルされています。
前からみた外観についても少しだけ変化しています。
・スカートがついた。
・テールランプと行先表示がLEDになった。
・前面窓の縁取りの黒い塗分けの形が変わった。
・茶色と橙色の塗分けの形も変わった。

内装は大阪メトロ御堂筋線の最新、30000系に近いデザインになりました。
制御装置は同じVVVFですがGTOサイリスタから2002年以降に製造されたグループと同じIGBTに更新されています。

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コメント (7)

  • さがみこ(療養のため少しお休みします)

    綺麗にリニューアルされました、パンタグラフが小さな菱形ですね、関西の車輛は結構多いと思います、関東はT型パンタが多いです、自分がよく乗る鉄道は相模鉄道ですが、まだ抵抗制御の車輛が在籍しています。。。。

    2019年5月12日 11:53 さがみこ(療養のため少しお休みします) (9)

  • B0B8

    堺筋に入る電車は筋が良いです。。

    2019年5月12日 19:38 B0B8 (48)

  • キューチャン

    さがみこさん
    ☆とコメントありがとうございます。
    T型のいわゆるシングルアーム型のパンタって軽くて運動特性良いし風の影響も受けにくいし場所も取らないしでいいことづくめと思います。かなり昔にヨーロッパで開発されて以降、特許のからみでなかなか日本では普及しませんでしたが、特許が切れたのか近年の新車には殆ど採用されてますね。
    ただパンタグラフってシンプルな構造であまり傷まないのかリニューアルしてもそのままというのも多いですね。あと昭和50年代〜60年代にかけて多くの電車が冷房車に改造された時期があります。そのときに屋根上のクーラーのスペースを稼ぐのに菱型の大きなパンタから下枠の交差した小型のパンタに交換されましたが、関西ではその頃の電車がここ10年ほどで寿命を迎えています。電車の本体は寿命ですがパンタの方は冷房化の時に交換してまだまだ使えるので捨てずに新車に再利用、みたいなこともケチな関西では行われてるようですね。
    駅間距離が短くてカーブも多く加減速の多い阪神や京阪は省エネ電車に熱心ですが直線の多い南海や阪急では相鉄と同じでまだ1/4くらい抵抗制御車が走ってますよ〜。

    2019年5月12日 22:44 キューチャン (36)

  • キューチャン

    中古のふさん
    ☆ありがとうございます。

    2019年5月12日 22:59 キューチャン (36)

  • キューチャン

    B707B787さん
    ☆とコメントありがとうございます。
    そういえば大阪メトロの英語のHPで堺筋がMUSCLEと書かれていると話題になってましたね〜。最近のgoogle翻訳なんかはとてもレベル高くて修正せずにそのまま使える英語が出てくるので大阪メトロの人も油断してたんでしょうね。
    試しにgoogle翻訳に「御堂筋」を訳させたら"Midousuji"、「谷町筋」を訳させたら"Tanimachi line"でしたが「堺筋」を訳させたら"Thigh muscle"やて。(^-^)
    期待に反しませんね。

    2019年5月12日 23:10 キューチャン (36)

  • キューチャン

    kameさん
    ☆ありがとうございます。

    2019年5月12日 23:12 キューチャン (36)

  • キューチャン

    写素人さん
    ☆ありがとうございます。

    2019年5月13日 08:53 キューチャン (36)

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