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2019_0503_110545 新しいバスルート

写真: 2019_0503_110545 新しいバスルート

写真: 2020_0113_133534 京阪バス 写真: 2019_0503_110538 ステーションループ

京阪七条駅と京都駅を結ぶ新しいバス路線が開設されました。
ですが現在でも同区間は市バスが走っており今更感があるので何が違うのかお試しに利用してみました。

違いは・・・
京阪七条駅〜京都駅に特化したことで市バスに対しては所要時間にだいぶメリットがあると思われました。
運賃は同額の230円ですが、京阪電車に乗ると100円になる割引券がもらえます。
(というか改札内にご自由にお持ちくださいという感じで積んでありました。)
100円だと丹波橋乗り換え近鉄や東福寺乗り換えJR奈良線より割安になりますので
特に大阪方面からだと選択肢に入ってきます。

所要時間が早い理由
・七条駅側ののりば 川端通上の七条川端交差点から20mくらいのところ 
          市バスの停留所は100mほど離れている。
・京都駅側ののりば 駅西隣にある京都センチュリーホテルの車寄せ 駅改札から100mほど
          市バスは駅のロータリー おりばは駅から100mくらい
・運転ルート    七条通を西進して東洞院を左折、突き当り(事実上行き止まり)がセンチュリーホテル
          戻りは東洞院を北上して塩小路通ですぐ右折塩小路を左折して川端通に入り七条駅へ
          市バスは七条通から左折で烏丸通or河原町通に入り右折で塩小路に入り一旦京都駅前
          を通り過ぎるような感じで左折で駅前ロータリーに入ります。
          ジグザグルートの市バスに対して反時計回りの周回ルートにして時間のかかる右折を
          ほぼ無くしたこと。唯一の右折は戻りの東洞院から塩小路への右折ですが、
          東洞院はJRが壁になって事実上車は行き止まりで直進車がなしに等しく右折の障害
          にならない。
          京都駅のロータリーに入らず手前の東洞院まで。
          狭い東洞院を通過するため、一回り幅と長さが小さい中型バスが使われています。
          というように練られたルートで所要時間5分となっていましたが、本当に5分で
          着きました。

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コメント (3)

  • kame

    色々工夫されたのですね〜 でもバス一日券の対象外というのが一番のネックですね。

    2019年5月10日 09:20 kame (11)

  • キューチャン

    kameさん
    ☆とコメントありがとうございます。
    京阪が開通した当時は七条駅はなくて
    正面橋のところに「大仏駅」が、塩小路橋のところに「塩小路駅」があったそうです。塩小路橋だと京都駅まで800mかそこらなので京都駅の最寄り駅と言えなくもなかったでしょう。
    大正時代に七条通に市電が走り始めたので市電との乗り換えを意識して
    「大仏駅」「塩小路駅」を統合して「七条駅」ができたそうです。

    2019年5月11日 02:03 キューチャン (36)

  • キューチャン

    B707B787さん
    ☆ありがとうございます。

    2019年5月11日 02:04 キューチャン (36)

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