万葉集:イネ(稲) イネ科
万葉集:イネ(稲) イネ科
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原文:伊祢都気波 可加流安我手乎 許余比毛可 等
能乃和久胡我 等里弖奈気可武
訓読:稲春けば 皹る我が手を 今宵もか 殿の若
子が 取りて嘆かむ
仮名:いねつけば かかるあがてを こよひもか と
ののわくごが とりてなげかむ
意味:稲をつくためにひびやあかぎれで荒れた私の
手を、今夜もまたお屋敷の若様が手に取って嘆
くだろうか。
巻14-3459
アルバム: 万葉集:あさがお ムクゲ
タグ: イネ
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コメント (3)
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nami4radioさんへお気に入り有難う御座います。
ニエブラさんへお気に入り有難う御座います。
かわしょうさんへお気に入り有難う御座います。
みえこ55さんへお気に入り有難う御座います。
hamazouさんへお気に入り有難う御座います。
とらいどっぐさんへお気に入り有難う御座います。2020年10月8日 18:51 ☆トミー (47)
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いまどきこのようにして乾燥する景色はなかなか見れないですねぇ
2020年10月9日 13:49 9-3 (2)
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9‐3さんへコメントお気に入り有難う御座います。
最近は機械で刈り取りでこのような乾燥は見れませんね。
xkazexさんへお気に入り有難う御座います。
のぶたさんへお気に入り有難う御座います。
廃墟さんへお気に入り有難う御座います。2020年10月9日 17:12 ☆トミー (47)
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