万葉集:巻9−1745 シバグリ(柴栗) ブナ科
巻9:1745 雑歌,作者:高橋虫麻呂歌集,埼玉,羈旅,土地讃美,枕詞
原文:三栗乃 中尓向有 曝井之 不絶将通 従所尓妻毛我
読み:三栗の 那賀に向へる 曝井の 絶えず通はむ そこに妻もが
かな:みつぐりの なかにむかへる さらしいの たえずかよはむ そこにつまもが
意味:那賀の向かいにある曝井の水が 絶え間なく湧くように 絶えず通おう
ここの女たちの中に私の妻がいてくれたらよいのに
アルバム: 万葉集:あさがお ムクゲ
タグ: 万葉集
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穂の国さんへお気に入り有難う御座います。2019年6月6日 21:40 ☆トミー (47)
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