庭の柿の木ジロウガキ(次郎柿、治朗柿)
甘柿の王様「治郎柿」は、弘化年間 森町五軒町(現栄町)の松本治郎さんが太田川の洪水で流れついた
一本の柿の幼木を持ち帰り、裏庭に植えたのが始まりです。
この柿は四角いめずらしい形の甘柿でしたが、明治三年の火災で焼失しました。
しかし、その後再び根元から新芽が生え、その柿は以前より甘い実となって、今では柿の王様「治郎柿、次郎柿」として
知られています。この柿の木は現存し、県の天然記念物に指定されています。
また、「治郎柿、次郎」は献上品としても有名で、皇室への献上は明治四十一年から行われています。
アルバム: 一般アルバム
タグ: 柿
お気に入り (12)
12人がお気に入りに入れています
コメント (1)
-
nami4radio (ham!@Ham.)さんへお気に入り有り難う御座います。
ニャロメさんへお気に入り有り難う御座います。
穂の国さんへお気に入り有り難う御座います。
のゆゆさんへお気に入り有り難う御座います。
たけ丸さんへお気に入り有り難う御座います。
kagaさんへお気に入り有り難う御座います。
かわしょうさんへお気に入り有り難う御座います。
keiさんへお気に入り有り難う御座います。
のぶたさんへお気に入り有り難う御座います。
昔ライダーHKさんへお気に入り有り難う御座います。2018年5月17日 20:46 ☆トミー (47)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。