怖いね。軍需産業支援法
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★27日の衆院安全保障委員会(要旨)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-04-29/2023042904_04_0.html
?.。.:*
先程「紛争地に住む日本人救出」のニュースを聞いて、一言。
ありとあらゆるケースに備えて、大軍拡を進めていったら、国家間の緊迫と衝突は深まります。
他国の紛争地に住む日本人を助けるには、紛争解決に向けての外交と現地の救助活動と連携して、救助にあたることが必要です。
自衛隊は現地の状況を知らないので、紛争地へ行っても動けず、救助活動は出来ない。
早くに駆けつけても武装を強化しても、現状を知らないと動けません。
また戦闘中に、自衛隊が待つ所まで日本人が行くには、現地の救助活動の助けをかりないと辿り着けません。
アフガニスタンの時に救助出来なかったのは、出動が遅れたからではなく、現地との連携が無かったからです。
アメリカは、現地の救助活動と連携して、アフガニスタンから欧米人の救出をしました。
訂正)思い出しました。
この時、アメリカはロボットで子供6人含む民間人10人を射殺したんだ。
民間人も殺害することを想定しての無差別攻撃ですよ。
http://photozou.jp/photo/show/222275/271009456
戦闘地域で、身を守るために立てこもっている日本人を自衛隊が救助しに行くのは、何もわからないまま行くことになり、かえって危険にさらされるだけで救助出来ません。
現地の警備隊に頼んだ方がよいこともあります。
と、2015年に自衛隊が話していました。
速やかな閣議決定で実行は独裁になり、大軍拡必須の詐欺報道は、事実を伝えず危ないです。
閣議決定で進めてしまうのは、国会無視であり、民主主義国家では本来ありえないこと。
しかも戦闘地域に自衛隊を送るのは違憲違法行為です。
憲法も法律も完全無視、民主主義も無視で、軍事独裁政権と報道は暴走しています。
必要なのは、海外の紛争を早い段階で把握し、早い段階で国会で審議をしてから、現地の救助活動と連携して、日本人救出にあたることではないでしょうか?
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