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整列・並べてみると

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写真: 整列・並べてみると

写真: 模様が綺麗 写真: 自然の造形

海からの贈り物。模様が綺麗でした〜〜〜♪
<貝のコレクション> 
http://www.gokudo.co.jp/Shell/shell1/index.htm 
海からの贈り物  
潮騒の音楽が聞こえますか、全て自然の造形美術です。
貝のコレクションは
?美しさ
?珍しさ
?大きさ
?奇形などで集めます。
生きた貝を処理して標本にするので美しさが何時までも保持できます。
http://www.mpj-aqualife.com/
蒐集(コレクション)という努力はそのことに興味の無い人には馬鹿らしく子供じみたもののように見えるかもしれない。
しかし当事者にとっては、大問題なのである。
時には本業より熱中しているのではないか、と思いたくなるようね人もいて、
その加熱ぶりには驚かされる。
また、同じものに興味を持っているということが、老若男女の差を感じさせることなく、
一種の連帯感さえ生む場合もある。
多くの同好会やシェルクラブが世界中に組織され、蒐集品コンテストなどが開かれているのが、
その好例といえるであろう。
その反面、蒐集ということは一種の競争でもある。
他人の持っていないもの、世界でも珍しいものを所有し、他人に”差をつける”
ことに生きがいを感じる、という部分もあるわけだ。
これが災いすると激烈な競争の結果、親しい友達とも口をきかぬといった悲喜劇も巻き起こる。
貝類を蒐集することは、トンボやチョウを集めるのと基本的には同じだ。
だがシェルコレクションには、少々長い歴史がある。
盛んになったのは、18世紀後半から19世紀前半。
当時の東印度貿易の発展とも絡み合って、印度洋や太平洋の熱帯の美しい貝が、
ヨーロッパにもたらされたことによる。
ヨーロッパ、特に北欧の貝は、地味な形や色彩のものばかりで種類も少ない。
だから輸入されてくる色鮮やかで形も奇抜な熱帯の貝が、当時の人々を狂喜させたことであろうことは、容易に想像されることである。
この時代から貝殻の競り市が開かれるようになり、王侯貴族が競って大金を出した。
落札された目の飛び出るような値段表なども残されている。
この蒐集熱は現在もそのまま保たれていて、多くの人々が
貝殻蒐集に熱中している。
蒐集といっても、これは学問研究とは異なることなので、
どんな貝でも集めればいいということではない。
蒐集する貝にも暗黙の基準というものが認められる。
?美しいこと
?ある程度以上の大きさがあること
?希少価値があること
などを欠くことは出来ないといえそうだ。
拡大してご覧頂けたら嬉しいです(絵をクリック、ここへ戻る場合も絵をクリック)。(^.^#)
【参考】
(1)エージローの大自然のアルバム(1)スライドショー  
http://photozou.jp/photo/slideshow/222082/840340?photo_id=22573474  
(2)エージローの公開アルバムスライドショー 
http://photozou.jp/photo/slideshow/222082/712990?photo_id=22079848

アルバム: 公開

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