ヘルプ

M16 Cooled CCD vs CMOS LuckyImaging

写真: M16 Cooled CCD vs CMOS LuckyImaging

写真: M51 Cooled CCD vs CMOS LuckyImaging 写真: M8 SIIイメージ

冷却CCDカメラ、SXVR-H694で撮像した画像(左)とCMOSカメラ ALICE-IIで短時間露光多数枚で処理した画像との比較検討です。

ハイライト部分は冷却CCDカメラの方がキレが良いのですが、その部分は総露出時間の違いかと考えます。
暗黒帯のディテール描写の差が大きいのは処理の問題もありそうですが・・・
なんとも、悩ましい結果ですね・・・

光学系は、同じ、オライオン30cmF4にパラコアIIで、1380mmF4.6(望遠レンズならバケモノですね)

冷却CCDの総露出475分 CMOS 98分54秒

アルバム: 公開

お気に入り (2)

2人がお気に入りに入れています

コメント (2)

  • ホシミスト_3013

    うわぁ・・・確かに悩ましい・・・
    露出時間の差、機材のコスト、これを考えた時に、
    悩ましいですね。
    後はUTOさんと同等の腕前をどこで購入できるか(*≧m≦*)(*≧m≦*)

    2017年7月16日 17:47 ホシミスト_3013 (13)

  • UTO

    ホシミストさん、こんばんわ。
    もし、これから、と考えてるなら、間違いなく、冷却CMOSでしょうねー。
    でも、フルサイズは高価ですし、やはり消費電力や使い勝手等を考えたら、実のところ、カラーCMOSは、素直に、ニコンさんのD810Aを買われた方が、結果も出ますし、シアワセだと思います。

    諸事情で(遠隔で使いたいとか、光害地で、とか、ガイド、ヤなんで、ラッキーイメージングで済む範囲でやりたいとか・・)どうしても、D810Aを避けたい場合に、ようやく視野に入ってくるかな・・と思います。

    もちろん、モノクロ版が出たら、あらゆる面で、それまでの定説がひっくり返るとは思います。

    2017年7月19日 23:25 UTO (2)

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。