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写真: DSCF3337 写真: 笑顔をむすぶお菓子のちからプロジェクト

一文字弥太郎の「ひろしま菓子博 500日前セレモニーレポート
ついツイ生だし広島ラジオ December 6, 2011
ツイなま72回目 2011年12月6日(火)
録画URL http://www.ustream.tv/recorded/18967253

ひろしま菓子博 500日前セレモニー http://on.fb.me/twX72f
広島市消防音楽隊
2011年12月6日(火)JR広島駅 南口広場

第26回全国菓子大博覧会・広島
ひろしま菓子博2013 http://www.kashihaku2013.jp/
世界にとどけ!笑顔をむすぶお菓子のちから

開催期間:平成25年(2013年)4月19日(金)〜5月12日(日)24日間
開催地:旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺
目標来場者数:80万人
総事業費:16億円
経済波及効果:約150億円
主催:第26回全国菓子大博覧会・広島 実行委員会

全国菓子博覧会とは?
お菓子の博覧会は、お菓子の祭典としてほぼ4年に1度、全国の各地を回って開催されている。
その地域のお菓子屋さんがつくっている菓子工業組合が主催しているものだが、地方自治体もバックアップする大きなイベントとなっている。

お菓子の博覧会の始まりは古く、明治44年の第1回帝国菓子飴大品評会に遡る。
戦争による一時中断はあったが、全国のお菓子屋さんの熱意で復活し、名称を全国菓子大博覧会と変えて、約1世紀近くにわたりこれまで25回の開催を重ねてきた。

会場では全国よりお菓子が集められ展示・即売され、また菓匠により作られた工芸菓子が披露されている。
優秀な作品には皇族による総裁賞、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞などが授与されるが、全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされ、賞をもらうために全国のお菓子屋さんは日々研鑽をし続けている。

街のお菓子屋さんの店先に賞状が飾られているのを見たことがあるだろうか。お菓子の包み紙に内閣総理大臣賞受賞などと記してあるのを見たことはないだろうか。その賞は、この博覧会によるもの。

広島では、大正10年(1921年)に元広島県立商品陳列所(現在の原爆ドーム)で開催された「第4回全国菓子飴大品評会」以来92年ぶり。

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