名取市閖上地区を訪れて1〜震災から1年後の現状 瓦礫の山(1)
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ここは小さな入り江を挟んだ岬部分に老人ホームなどがあった場所のようです。老人ホームの入所者のお年寄りは皆避難出来たのでしょうか。
今はここがこの地区の瓦礫の一時集積場になっているようです。
1年経った今、ここだけでもまだ処理しきれない瓦礫がこんなにあります。東日本大震災の被災地全体ではもっともっと多くの瓦礫があります。放射性物質が付着している心配をする気持ちはよくわかります。でも、でも岩手や宮城の瓦礫のうち、放射線検査をパスしたものを全国で受け入れてほしいとつくづく感じました。
撮影:2012年4月25日 合掌
※「次へ」をクリックすると、15枚分同じ日に撮影した写真を見ることが出来ます。
アルバム: 東日本大震災1年後の閖上地区の様子
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