ヘルプ

東寺・土塀1

写真: 東寺・土塀1

写真: 東寺・土塀2 写真: 東寺・北大門より食堂

土塀の修理現場を見学しました。横から断面を見るとミルフィーユのように層が重なっているのが判ります。これは両側に板枠を作り、その中に土を入れて突き固めるのを繰り返す「版築(はんちく)」という手法で作られるからです。

アルバム: 公開

タグ: 東寺

お気に入り (15)

15人がお気に入りに入れています

コメント (6)

  • honda-Z(気まぐれ)

    立派な塀ですよね。

    2020年6月25日 11:43 honda-Z(気まぐれ) (8)

  • kame

    honda-Zさん、東寺の塀は平安時代の創建以来、同じ場所にあって修理が繰り返されたきたので 色んな時代のものがあるそうです。歴史が詰まってますね〜

    2020年6月26日 08:44 kame (11)

  • 青葉筆五郎

    下の方は建立当時のものなのでしょうね。

    2020年6月26日 21:07 青葉筆五郎 (8)

  • kame

    青葉さん、倒壊したのを一から作り直したのか、上の方だけ修理したのか、それとも全部創建当時のも残ってるのか・・・どうなんでしょう?

    2020年6月27日 09:00 kame (11)

  • ふみ

    気の遠くなるような作業ですね。
    「ハンチクな野郎」の語源かと思ったら違いました、あちらは半竹、こちらは版築でした。

    2020年6月29日 13:10 ふみ (8)

  • kame

    ふみさん、はんちく野郎、初めて聞きました。江戸弁なんですね〜 関西でいう「ええ加減なやっちゃ」ですね♪

    2020年6月30日 10:55 kame (11)

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。