空海奥義―無垢な灼熱
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少年時代の空海は自身の奥義をコントロールできず、そこかしこを炎の渦にしてしまうようなヤンチャ坊主だった。
炎を恐れて村の子供たちは空海を避けるので友人といえば神社で死にかけていたところを拾った子狐のキツネツネただ一匹だけだったようだ。
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